Takamura planning

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

長野県/斑尾高原 (2007.10.27・28)


 ある日突然『旅行に行きたいなぁ・・・』と思いました。新しい愛車と共に目指すは長野県斑尾高原。よくお世話になっているペンション『りんごじゃむ』に友人と1泊2日の予定だけ立てて、まずは足を伸ばしてみる事にしました。
 しかし、行く時は大雨で恐る恐るの旅行になりました。


ペンションりんごじゃむ

<ペンションりんごじゃむ>

 ここがお世話になるペンション『りんごじゃむ』です。ラジコンレースやスキーなどでお世話になっており、オーナーも奥さんも非常に穏やかな人で、料理もおいしくホッとするペンションです。ペンション内は漫画が山積みになっており、読みきれないほどの量があります。詳しくはHPのリンク先にこのペンションのHPがリンクされているので見てみてください。

ライブ

<ラテン音楽>

 着いたその日の夜はちょうど『第2回 斑尾高原芸術祭』が行われており、その中のイベントで『月夜に湧く鼓動』ということでフォルクローレ×ラテンのライブが行われるというので行ってきました。
 通常聴く事のできない音楽が聴けて、また写真左のキューバ出身のファウン・カルロス・ロペス・バルデスと中央のボリビア出身のルイス・カルロス・セベリッチの2人はライブの盛り上げ方を知っていて、非常に楽しめた一夜でしたね。特に写真のような日本の伝統和太鼓とのコラボレーションは聴いていてワクワクして凄く新鮮でした。
 最後はみんなスタンティングで踊りましたョ。また機会があれば聴きたいですね。

小太鼓

<小太鼓>

 さて、そのラテンの音楽を聴きながら友人が見つけたのが、ファウン・カルロス・ロペス・バルデスの持っていた小太鼓。写真がぶれてしまっているので分かりにくいと思いますが、小太鼓の皮に毛が生えているのが分かりますか?叩いている部分は毛が抜けてしまっていますが周りには毛がありますよね。何かちょっと気持ち悪いです(汗)。
 ちなみにこういった太鼓の皮って何の皮なんだろ?

山道

<山道>

 翌日は季節がちょうど紅葉の季節な事もあり、ハイキングに行く事にしました。そんな本格的なハイキングの装備もしていないので、1kmにも満たないハイキングコースを2時間程で歩きました。
 紅葉はめっちゃ綺麗でしたね。日本海も見れましたし。ま、確認できたのは体力のあった最初だけですけど(笑)。しかし、山道があんなに大変だとは思いませんでした。ボーイスカウトをやっていた若い頃は会津磐梯山を1人で登ったりしたもんですが(苦笑)。でも途中に不思議な生き物がいたり、珍しいキノコがあったり、ハイキングも楽しいのを再確認しました。歳をとった時にのんびりやりたいですね。

ブナの木

<ブナの木>

 そのハイキングコースにはブナ林があり、非常に綺麗な黄色い紅葉を見せてくれました。でも写真を見ると分かりますが何か形が変じゃないですか?根元の方で『ごちゃごちゃ』した形になっていますよね。それもこの1本だけではなく他の1本1本がそれぞれそういった形をしているのです。うーん、不思議です。やっぱり雪のせいなんでしょうか・・・。

ジュース

<ジュース>

 さて、今回高速道路の長野のSAで面白い?ものを見つけてしまいました。『みんなの汗』と『ねずみ男汁』。他にもいろいろありましたが、一番飲みたくないような名前だったので友人に見せようと買って行きました。ジュースの下にはそれぞれ『グレープフルーツ』と『甘夏みかん&はっさく』と書いてあり、飲んでみると確かに普通のジュースなんですが・・・。飲むまでに勇気がいるし、飲んでるとなんかバツゲームをしているようで(爆)。読者の皆様も興味があれば是非チャレンジしてみてください。


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