このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
VALDIランサー EVO.Ⅵ & 三菱プーマランサーエボVI TM (2000年)
「スーパー耐久」は市販車に近い形で行われますが、このランサーも市販車と外見で違うといえばこのフロントバンパーですね。市販車はフォグランプが付くようになっていますがレースカーではいらないんでしょね。
筆者としては市販車のバンパーはヤンキー車みたいで好きにはなれないんですが、このバンパーはいいですね。こっちの方が好きです。
こちらの「EVO.VI TM」は市販車のバンパーをそのまま使っていましたね。「EVO.Ⅵ」との違いは外観でいうとフロントバンパーくらいですね。でも「EVO.Ⅵ TM」だと向かって右側には穴が空いていないのに「EVO.Ⅵ」では左右に穴が空いていますね。うーん。何故だろう?
サイドから見ると市販車と一緒なのがわかりますね。違うのはバックミラーぐらいでしょうか?ちなみにリアサイドのウィンドウにある「C-2」というのがその車のクラスを示しています。主な各クラスの参加車は「C-1」はスカイライン、「C-2」はランサー、「C-3」はRX-7、「C-4」はシビック、「N+」はアルテッツァですね。
いくら市販車に近いとはいえレースカーだと思わせるのがこの給油口です。ここに給油のパイプを"ガスッ"と差し込むわけです。すると給油が出来るわけですがこの写真を見てフッと思ったんですが、何故給油口が2つあるのだろう?F1は1つですもんねェ。うーん。誰か教えて!
運転席です。この写真を見ても市販車の色合いが濃くでていますね。ダッシュボードなんてそのまんまだし。エアコンの噴出し口もありますし(苦笑)。このエアコンは使えるのでしょうか?
ハンドルのボス付近には別にメーターが付いています。タコメーターかなぁ?でもエンジンは無改造なので市販車と同じタコメーターで十分だと思うんですが。もしタコメーターで本来のエンジンの能力を封印しているとしたら・・・ん?何かのマンガで同じようなことをしていたなぁ・・・(笑)。
内装もところどころ市販車の面影を残しています。ロールバー6点式で意外にも細いですよね。ラリーカーは太くてゴツイです。赤いのは消火器ですね。
しかし、軽量化の為に内装を外している訳ですが、なんでドア内装はそのまんまなんでしょうね。窓ノブが付いているから?うーん、誰か教えて!
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