Takamura planning

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サッカー/2002年日韓ワールドカップ ロシア×チェニジア (2002.6.5)


 いよいよワールドカップが日本にやってきました!(韓国もですが・・・)。筆者は98年フランス・ワールドカップからのサッカーファンですが今回は母国開催ということで予備予選がなく今一盛り上がりに欠けていた気がしましたがいざ始まってみると盛り上がりはかなりのものでした(爆)。
 しかし、別にサッカー観戦をするつもりはなかったのですが友人がWカップのチケットの抽選に登録していて今回の「ロシア×チェニジア」戦が当たったというので観に行くことにしました。理由は2つ、ワールドカップを肌で感じたかったのと日本の予選の相手がロシアとチェニジアだったので対日本戦を見る時に参考になるかなぁ・・・と。早速ロシアのユニフォームを買いにいって神戸ウィングスタジアムまで足を運びました。


ロシア応援団

<ロシア応援団>

 やはり国際試合となるとやりたいのは現地の人との記念写真ですよね!身振り手振りのジェスチャーで一緒に写真を撮ってもらいました。これがしたかったんですよ〜(うっとり)。異国の人との交流。これもワールドカップのいいところですよね!


観客席

<観客席>

 すごい人です。この神戸ウィングスタジアムは観客席が7階(!)まであり、普通のスタジアムは陸上トラックなどが併設されているのでサッカーフィールドまで遠いのですがこの神戸ウィングスタジアムは陸上のトラックがないのでサッカーフィールドがもう目の前!しかも筆者の席は一階の一番前のコーナーポスト前!ほんとにもう目の前でした。最高でしたね!
 でも不幸なことが・・・。なんと筆者と友人が座った席の周りはチェニジアの応援団ばかり。筆者と友人はロシアのユニフォームを着ていた為、もう帰れないかとビクビク試合を見てました・・・。怖かった〜(汗)。でも、フィールドをてくてく歩いていたPRESSにお願いされて写真を撮られました。翌日のロシア新聞に載っていたりして(苦笑)


スターティングメンバー

<スターティングメンバー>

 さて、試合のスターティングメンバーですが、やはり日本と予選で両チームとも対戦するだけあって事前からいろいろ情報が流れていましたね。注目されていたのはロシアの10番モストボイと8番のカルピンでした。この2人が出てきたときは日本は苦戦するのでは?と言われていましたが10番のモストボイは出場しませんでした。怪我していたので温存していたのかもしれませんね。


ヴァレーリー・カルピン

<ヴァレーリー・カルピン>

 さて、そのカルピンです。渋い!かっこいいですね!プレイも非常によかったです。元々エストニア生まれですが国際舞台での活躍機会の多いロシア代表になったそうです。正確な右足と豪快なシュートが持ち味だそうですが豪快なシュートは見られませんでしたねェ。でもかっこいいですよね。筆者も歳をとったらこうなりたいもんです(それまで髪があるかわかりませんが・・・)。


試合結果

<試合結果>

 試合結果は2−0で順当にロシアが勝ちました。ゴールを決めたのはイゴール・ティトフとバレリー・カルピン(PK)。ただ見ているほどに力の差はなかったように思います。ロシアも再三危ない場面がありましたね。しかも残念なのはゴールが見ている所と逆のゴールに全得点入ってしまったので生ゴールシーンは見れませんでした(大泣き)
 でもワールドカップの雰囲気は味わうことができました。


おまけ

<おまけ>

 おまけです。相手チームがフリーキックを蹴るときに直接壁を狙われないよう壁と作るわけですが体にボールが当たらないよう手でガードをするわけです。特に男の大事な○○○は厳重なガードをする訳です(笑)。全体で見ればどうってことないんでしょうが、こういったアングルで撮ると何か変な気持ちになりますね!


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