このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東武No5号機

2005.8墨田区東武博物館
明治32年、北千住・久喜間の開業に先立ち、明治31年英国ベヤー・ピーコック社製の機関車を12両輸入しました。5号機関車はそのうちの1両で、当時としては大型で長距離用の機関車です。昭和40年まで伊勢崎線の貨物列車を牽引していました。展示にあたり輸入当時に、ほぼ復元してあります。
東武No6号機
2005.8墨田区東武博物館
明治33年の開業にさきだち、明治31年英国ピーコック社から輸入した機関車で、この6号蒸気機関車は、5号機関車とともに昭和40年まで伊勢崎線で活躍していました。東武鉄道では、昭和41年7月貨物全線の電気化が、完成するまでは、多くの蒸気機関車が在籍。貨物線の電化が進むに従って蒸気機関車は、次々と姿を消していきました。

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