このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

D51 231号機

2005.5台東区科学博物館
D51形蒸気機関車は、おもに貨物用として昭和11年より製造されましたが、そのすぐれた性能から日本国有鉄道で当時もっとも多く使われ、デゴイチの愛称で人びとに親しまれました。この231号は昭和14年7月に日本国有鉄道長野工場で製作されてから、東海道本線・山陰本線・その他で活躍し、昭和50年12月15日ほか移動追分機関区で休車するまで約216万㎞(地球を約54周)を走行しました。

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