このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

丸の内線

02系
2005.42005.4四谷
2004.8後楽園2005.4
2005.4中野検車区2004.8後楽園
02系
方南町支線車
2005.4中野坂上2005.4中野坂上
2005.4方南町
300形
301号車
2004.8地下鉄博物館2004.8地下鉄博物館
昭和29年(1954)1月20日、帝都高速度交通営団として初めての開通となる丸ノ内線池袋〜御茶ノ水間に真っ赤な車体で登場した300型の第1号車です。車両のモデルは、当時のニューヨーク地下鉄の最新式車両で、モータやブレーキ装置などの特許料を支払い、国産車両としてつくられました。加速、ブレーキ、乗り心地、騒音などの面で、当時の日本では画期的な性能を持ち、鉄道車両近代化のさきがけとして、その後の車両技術の発展に大いに寄与しました。
300形
444号車
2005.11川越市2005.11川越市
2005.11川越市
500形
685号車
2005.5東京交通短大2005.5東京交通短大
帝都高速度交通営団モハ500形電動客車は、丸ノ内線向け車両として1957年(昭和32年)に初年製造され、以降234両の車両を日本車輌、近畿車輛、東急車輛等の鉄道車両メーカー7社にて製造されました。モハ500形685号車両は、1960年(昭和35年)12月中野検車区に搬入され、翌年2月営業運転を開始いたしました。1992年(平成4年)31年間に2,988,569.6㎞を走行し現役を退いた車両であります。同年7月帝都高速度交通営団創立五十周年記念車両として豊昭学園に寄贈された車両であります。

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