営団（現在は東京メトロ）地下鉄千代田線用の６０００系が、３両編成でモデル化されている。

プラレールでは地下鉄電車という名前だが、その形色を見れば明らかに千代田線をモデル化している。

このモデル、プラレールのある本によると、かなりの回数マイナーチェンジが施されながら、今もなお販売を続けているロングセラー品のようだ。我が家が保有しているのものは、何代目かよくわからないが、おそらく最新版であると思う。

側面窓が２段式のため、初期の頃の６０００系がモデルになっていると思われる。屋根にはクーラー装置も付いてないし。。。

小田急線の本厚木まで直通運転を行っていたので、たまに見かけた。（現在は多摩急行として唐木田まで直通運転をしている）
実車は、行き先表示がＬＥＤになったり、クーラーが取り付けられたり、側面窓が１段窓になったりと、最近色々変更されているようだ。

また、０６系なる新しい千代田線が登場しているようだが、滅多に見ることはない。この電車がまだまだ千代田線の主力なのであろう。

千代田線の本物は、 こちらのページ で。
ちなみに東京メトロのトップページは、 こちらのページ です。

通常スイッチのついている車両に電池を載せるが、ここに電池は載せない。

スイッチが付いている。（１ｓｐｅｅｄ）

「代々木上原（よよぎうえはら）」行き。

前面緑色帯とライトはシールが貼られてる。

パンタグラフが黒色で珍しい。

車輪の色の赤は、「何でこんな色なんだ」と思わせる。

側面ドアは編成で統一されていて２ドア。

１両目と屋根のスイッチ部を除いて、ほぼ同じ。

行き先もやっぱり「代々木上原」行き。