このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
小田急ロマンスカーNSE
小田急の名車NSE(3100型)が3両編成でモデル化されている。 このモデル、ピーポーパーポーとメロディを奏でながら小田急線を駆け抜けた、小田急代表ロマンスカーであったNSE3100型が引退する時に、形式に合わせて記念に3100個の限定で復刻された「さよなら3100型限定モデル」。当然ここ米沢では入手困難なので、実家の親(ジジ&ババ)に頼んで購入してもらった。 発売されたのは、小田急百貨店と主要駅売店、と当時プラレール展を開催していた向ヶ丘遊園地。実家の最寄り駅売店には発売日の朝6時の時点で売り切れで、なんとその足で向ヶ丘遊園地にまで出向いて購入したという、入手に苦労した一品。(いやぁ、実家の親に感謝!) モデルの実車は、全面の特急名称が表示される所が自動幕になる前の、パパが子供の頃に走っていた姿をしている。よく見ると屋根も平らなので、デビュー当時の形なのか。。。? 今のプラレール製品に比べても引けを取らないくらい良くできていると思う。(作り直したのかなぁ。。。) 小田急ロマンスカー3100型(NSE)の本物は、
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で。 |
1両目(1りょうめ) 電池を搭載する車両でスイッチ付き。 ロマンスカーの特徴である流線型といいよく再現されているだけに、台車と車体を固定する出っ張りが残念!
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2両目(2りょうめ) 屋根にパンタグラフが付いている。もちろん彫刻されているだけ。 プラレールの特徴だが中間車の車長が短い。しかし実車とマッチングしていて、なかなか良い。
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3両目(3りょうめ) 1両目とほぼ同じ。 ただ、もちろんスイッチや電池を載せるスペースはない。 よく見るとドアが変なところで途切れてるのねぇ。
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