このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

  Red-Thunderの観戦レポ

広島東洋カープ—オリックスバファローズ(13:00、福山市民球場)

オ 000 000 010—1 広 302 000 00×—5
▽勝 前田健3試合1勝1敗
▽敗 中山4試合2敗
▽本塁打 栗原1号(3)(中山)
 

 3月15日、この日は私の36歳の誕生日。

 そして、青春18きっぷで福山へ。
宮内串戸から乗車し、横川で、可部線の梅林から来る電車に乗り換え、広島駅でkarzさんと合流し、福山へ。山陽本線の広島以東、高校時代に海田市まで、大学時代に中野東まで通学していたけど、ヘッドホンで当時の曲をかけると、思いでもその頃へ、と言う感じになります。
さて、福山駅に着き、駅前のスーパーで買い物をした後、シャトルバスで球場へ。車内はすいており、球場にダイレクトに入ってくれるのは助かるものだ。そして開門し、試合を観戦。
試合のほうは、前田健太はヒットこそ何本か打たれたが、四球がなく、これは開幕一軍確定か?と言う内容。一方で打線は、赤松の内野安打が凄かった。その後は2度の盗塁死が会ったが、このように積極的に次の塁を狙う、というのはいいことで、それが投球のリズムを狂わし、栗原の3ランを生んだと思う。投手も横山が1点を失ったけど、無駄な四球がなく、与えた四球も明らかなストレート四球ではなく、2−3から際どいところをついての四球だった。これがこの勝鯉を呼んだだろう。ただ後楽園だとスタンドインの打球が多かったですが、これはまあいいだろう。
試合内容もよく、広島に帰ってからはたまり場でカレー鍋で決起大会的な飲み会となり、充実したバースデー観戦でした。

 

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