このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
島原大門から角屋に向かう途中、道の左側に「誠の湯」なる風呂屋がある。 2回目の京都訪問は車で行ったが、東京近郊を22時頃出発し、目的地としたこの誠の湯に到着したのは翌日の17時の事であった。その間ほとんど睡眠を取っていなかった為、この湯につかり、ロビーでビールを飲んだ(←またぁ?)らその場で二時間も爆睡してしまった。そして酔いを覚ます為に再び風呂に入り、露天風呂の洗い場で寝転んでいたら再び爆睡し、風邪をひいた。 |
禁門の変以降、朝敵となった桂小五郎が乞食に扮して身を潜めたという三条大橋の下(二条大橋の下という説もある)。この間恋人の幾松がにぎり飯を運び、数日の後京の脱出に成功する。 三条大橋ではその他にも数々のドラマが展開されたが、新撰組の最期を飾るあまりにも悲しい晒し行為も行われた(あまりにも悲しくて記述出来ない)。 この橋は昭和25年にかけられたものであり、現代からすれば相当古い部類になるが、この時代からは80年も後に架けられた「未来の橋」なのである。 |
龍馬が常宿としていた京都伏見にある寺田屋は、今も健在である。「○○跡」が続いただけに、夢のような光景である。そして驚く事に現在でも旅館としての営業も行っている。 右手の庭には龍馬の銅像や各種石碑の他、お登勢を祭った神社もある。龍馬とお龍の仲を取り持った事から、男女の守り神となっている。 |
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