このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
◎アクセス
東名高速道路富士ICから西富士道路に入り、最初のIC(広見IC)を出て、県道72号線を北上、つきあたりの国道469号線を右折して、道なりで目的地。駐車場は広いので、遠いところに駐車すると結構歩くこともあります。
ここ(富士山こどもの国)は人気の施設で、近隣にサファリパークもあり、混雑することがあるので、時間には余裕をもってください。
富士山こどもの国の直近立寄日:2005.9
《こどもの国列車》
《街の売店》
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住所 | 静岡県富士市桑崎1015 |
アクセス | 本文を参照 最寄駅:JR富士駅・三島駅・御殿場駅・裾野駅からバス(バスは土日祝日のみ) |
入場料 | 大人800円 中学生400円 小学生200円 幼児・70歳以上無料 (年間パスポート:大人2400円 中学生1200円 小学生600円) |
利用可能時間 | 9:00-17:00(4月から9月) 9:00-16:00(10月から3月) 休園日:火曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始 春休み・夏休み・冬休み・GWは無休 |
駐車場 | 約1600台(無料) |
その他 | 公式ホームページ: 富士山こどもの国HP |
◎富士山子どもの国へ入園:街
駐車場からなだらかな坂を登ると入口ゲートに着きます。入場後、階段を上がったところが「街」で、こどもセンター(インフォメーションセンター、休憩所、管理事務室など)、こどもホール(小体育館)、レストラン、こどもの国列車乗場などがあります。
こどもホールには遊び道具があり、雨のときなどに役立ちそうです。
こどもの国列車は「街」駅を基点に草原の国行きと水の国行きが出ています。街から草原の国に行く場合は、これを使うと楽ですね。料金は次のとおりです。
「街」から「草原の国」:大人300円 小人100円
「街」から「水の国」:大人200円 小人100円
◎水の国
街を右手方面に向かうと水の国があり、池の周りに水を利用した設備があります。
休憩所・インフォメーションセンター・WCなどがある「水の家」からは、カヌー(無料)に乗ることができます。順番待ちは仕方ないですね。
水の家を越えたところには、水遊び場があり、小さな子どもたちが大はしゃぎで、もちろん息子たちも参戦です。水が結構冷たかったのと、通路が健康サンダル風で少し痛いのには注意しましょう。とても綺麗な水で、滑り台もあるので、子どもたちが満足することは間違いないです。
◎草原の国
街の左手側が草原の国で、「草原の丘」「草原広場」など草原が広がってのんびりできる場所や動物とのふれあいができる「まきば」、キャンプや宿泊ができる「パオ」「キャンプ場」「オートキャンプ場」、こどもの国のもっとも奥にある「展望台」、インフォメーションセンターやWCなどのある「草原の家」、「草原のレストラン」などがあります。
草原の丘や草原広場は緑が鮮やかでとても気持ちがいいです。
まきばの動物たちも広々とした場所にいるせいか、何となく落ち着いていて、ふれあいがしやすい気がしました。
我が家は草原の家前から出るこどもの国列車で街まで戻ったので分かりませんが、草原の国から街まで溶岩で作った通路があって、時間があればこちらを歩くのもいいと思います。
それから、冬は雪遊び・ソリなどのできる「雪の丘」も楽しそうです。
《水の上は涼しくて気持ちいい》
《水遊び場。水は冷たくて綺麗》
《広大な草原。息子たちは走り回っていました。》
《水の国から草原の国へ行く途中の風景》
《動物たちとふれあい、エサあげができる》
◎全体
富士山こどもの国は、他の公園紹介HPでも評価が高いのですが、敷地が広くて気候が良く、思いっきり遊べるので、我が家でも高評価でした。雨の日は少し厳しいかもしれませんが、天気が良ければかなり楽しめるはずです。
乳幼児に対する配慮も優先的に行っているので、小さな子ども連れでも平気です。ただ、アップダウンがあるので、体力は必要かも(小さな子ども連れの場合はこどもの国列車の利用(特に上り)がお勧めですね)。
◎宿泊施設の料金等
1.パオ(大) 1棟1泊8000円 = 20人程度利用可 6棟
2.パオ(小) 1棟1泊4000円 = 6人程度利用可 10棟
3.オートキャンプ場 1区画1泊4000円 = 1区画100㎡ 24区画 電源設備なし
4.キャンプサイト 1区画1泊1000円 = 1区画8m×6m 10区画
5.ホテルロッジ 1泊10500円から = 12部屋
予約方法
1から4までは
こちら
で確認
5は
こちら
で確認
《ホテルロッジ》
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