このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
草津温泉郷への直近立寄日:2006.10
◎草津温泉郷へのアクセス
上信越自動車道小諸IC(又は碓氷軽井沢IC)から中軽井沢方面へ、国道18号線を経由し、中軽井沢交差点を左折(碓氷軽井沢ICからは右折)、国道146号線を北上します。しばらく道なりで羽根尾交差点を右折して国道145号線に入り、すぐにある大津交差点を左折して国道292号線へ。突き当たりまで行くと草津温泉郷です。周辺は末尾の地図を参照してください。
湯畑周辺は一方通行が多く、通行者も多いので運転には注意してください。
◎草津温泉郷・湯畑
草津温泉は、湯量が豊富で、成分も強く、湯治場として人気の温泉です。この草津温泉の中心に位置するのが湯畑になり、周辺には旅館・ホテルが多数点在しています。(ちなみにこの日は「おじいちゃん・おばあちゃん」からのお誘いで、草津温泉に旅行にやってきました。)
湯畑には無料の足湯もあり、「ねつのゆ会館」では「湯もみ」を見ることができます。
息子たちからすると温泉独特の硫黄の臭いなどが珍しいのと、温泉まんじゅうを食べられるのが嬉しいらしく、結構ご機嫌でした。(ちなみに湯もには見ていません。)
ところで、泊まった宿では湯あたり気味の人が結構いました。小さいお子さんの場合は気をつけたほうがよいですね。(昔、那須の温泉で家族全員が湯あたりして大変だったことがあります。)
◎西の河原公園
湯畑から少し山側に行ったところに「西の河原公園」があります。ここでは温泉が湧き出して、川となって流れています。息子たちには、単なる河原に見えるのでしょう、すぐに「入りたい」との声が聞こえてきます。熱いわけでもなく、着替えがあれば、ある程度(※)は遊ばしてもよいかもしれませんが、このときはさすがに着替えは準備していなかったので、少し水に触れる程度にしてもらいました(とは言うものの、結局足は濡れてしまいました)。
風景も綺麗ですし、子どもも飽きないので散歩に丁度良い感じがします。
※観光地ですので、ここで水遊びは控えめにしたほうがよいとは思います。それから一部かなり高温の場所もあるので要注意です。
日帰り露天風呂もあるので、こちらを利用することをお勧めします。
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