このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東谷山フルーツパークの直近立寄日:2006.12

東谷山フルーツパークへのアクセス【地図はこのページ末尾】
 国道19号線を名古屋方面から春日井ICに向かい、春日井インターチェンジ西交差点を右折、しばらく道なりで、吉根東交差点を左折して、県道15号線に入ります。東谷橋交差点を右折してしばらくすると池が見えてきますので、ここが目的の東谷山フルーツパークです。駐車場は第1か第3がお勧めです。

入園(北口)
 この日は第3駐車場に車をとめ、北口から入場しました。入口から左手にはフルーツパークというだけあって「りんご園」があり、右手には温室・くだもの館などがあります。まずはくだもの館に向かいました。ここは売店もあって結構にぎやかな場所でした。季節によっては、めずらしい果物も食べられるそうです。
 くだもの館内には、果物の標本みたいなものが飾られているほか、クイズなどのできるコーナーもあります。一度は覗いてみてください。

温室
 くだもの館の南側には熱帯果実温室があります。有料なのが少し残念ですが、名前のとおり温室内には各種果物の木があり、「バナナだ!」「これ何?」といった感じで、息子たちは楽しんでいました。ここも楽しめるので一度見てみてください。

各種果樹園
 園内には各種果樹園があって、実のなる頃のほうが楽しめそうです。また、摘果などができる講習会も実施されるので、興味のある方はホームページから申し込めます。

住所愛知県名古屋市守山区大字上志段味字東谷2110
アクセス本文を参照
最寄駅:春日井駅
入場料無料
 ただし、温室は有料(中学生以上300円)
利用可能時間9:00-16:30
休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
駐車場約1000台無料(ただし、イベント時等は有料となる場合あり)
その他 東谷山フルーツパークHP

つり池(フィッシングコーナー)
 園の一番南側にある池では釣ができます。エサと竿を200円で借りることもできます。フナ・鯉などがいるそうですが、冬場は食いがあまり良くないので、この日はやりませんでしたが、季節を選べば一日をのんびり楽しむことができそうです。

憩いの広場
 つり池の少し手前にある「憩い広場」は芝生が敷かれていて、椅子や机などもあるので、気候がよければお弁当などを広げるのにもってこいの場所です。また、無料休憩所もあるので、寒いときなどはこちらを利用してもよいと思います。
 また、ここには滑り台があって、かなりの角度があるので、スリリングな滑りが楽しめます。この滑り台は結構お勧めできます。息子たちは何回も階段を登っては滑っていました。ただ、あまり小さいと速度が出過ぎて恐がるかもしれません。
 この周辺はしだれ桜がかなり沢山あるので、桜の季節は綺麗だと思います。

日本庭園
 つり池の手前には日本庭園もあり、芝生ではお弁当なども楽しめそうです。池には鯉がいたので、息子たちはここで数十分ほど鯉と戯れていました。(ところで、ここの鯉はのんびりしていて、動物嫌いになる心配もなさそうです。)

その他・全般
 くだもの館にはベビーベットが置かれていて、小さい子ども連れでも大丈夫そうです。ベビーカーは不向きな箇所もあるので、注意が必要な程度です。遊具が充実しているわけではないので、気候が良いころに行くのがベストな公園だと思います。
 名古屋市内からもお手ごろな距離ですし、釣りなどをすれば一日楽しく過ごすことができると思います。
 また、近くにある東谷山には遊歩道が整備されているらしいので、行ってみようと思っています。

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東谷山フルーツパーク (とうごくさん)

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