このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

愛知県森林公園の初回立寄日:2006.12

愛知県森林公園へのアクセス【地図はこのページ末尾】
 名古屋市内からは、国道363号線を東へ進み西本地橋南交差点を左折(又は県道61号線を東へ進み三郷交差点を左折)して、県道75号線を北へ進むと左手に愛知県森林公園があります。

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《入口と外観》

愛知森林公園
住所愛知県尾張旭市大字新居5182−1
アクセス本文を参照
最寄駅:名鉄瀬戸線三郷駅
入場料一般公園は無料
植物園は有料
 200円(中学生以下無料)
利用可能時間芝生広場・児童遊園
 いつでも利用可能
子どもの家
 9:00-16:00
 休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/29-1/1)
植物園
 9:00-17:00(入園16:00まで)
 休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/29-1/1)
駐車場
 8:30-17:30(ただし、夏休み期間 8:00-18:00)
 閉鎖日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/29-1/1)
 ※上記と異なる駐車場もあり
駐車場900台(無料)
その他 愛知県森林公園ホームページ

園内へ
 愛知県森林公園は一般公園部分と植物園に分かれています(注:スポーツ施設やゴルフ場も別区画にありますがここで紹介する森林公園には含んでいません)。
 第一駐車場(末尾地図のローソン側の駐車場)から入ると、まずは一般公園部分になり、「児童遊園地」「子どもの家」「センター広場」などがあります。

子どもの家
 一般公園の南東側に「子どもの家」があります。跳び箱コーナー、落書きコーナー、幼児向け遊具コーナーなどがあります。跳び箱は子ども用のものが2つあって、1段から5段まで設定することができます。お父さんやお母さんと跳び箱の猛特訓をする子どもたちで結構混雑しています(我が家も、まだ次男が跳び箱をやったことがなかったので、「ちょっとだけ挑戦」で始めましたが、段々と熱が入ってしまって、猛特訓に・・・)。
 落書きコーナーは黒板が幾つもあるので、こちらはお絵かき好きのお子さんは喜ぶと思います。
 お兄ちゃんが跳び箱練習中に下のお子さんが暇をするようであれば、幼児向けの遊具コーナーで時間を潰すというのもよいですね。

芝生広場(案内板によると児童遊園地の一部らしい)
 子どもの家の前には芝生広場があって、青々とした芝生が気持ちよいです。天気の良い日にはここでお弁当をするのがお勧めですね。ただ、ここの芝生広場は全体が斜面になっているので、平坦な部分がかなり少ないのが特徴です。レジャーシートを広げる場合は注意してください。
 この日は日差しが強くて、木陰を狙ったのですが、やはり斜面部分でお尻が滑って居心地に難点がありました。
 息子たちはゴロゴロ転がったり、走り回って結構楽しんでいました。

児童遊園地
 上で紹介した芝生広場の脇には児童遊園地があって、コンビネーション遊具やブランコなどが設置されています。一番のメインは滑り台でしょうか。なかなか滑りも良くて、息子たちは何度も滑っていました。

センター広場
 県道沿いにある広場で、こちらは平坦な広場で、上で紹介した芝生広場ほど綺麗ではないですが芝生も敷かれています。ボール遊びなどには適していると思います。こちらで昼ごはんをしている家族も多かったです。また、水路があるので夏場は水遊びができるかも(こちらをしっかり見てないので本当にできるかどうかはわかりません。次回調べてみます)。

植物園
 一般公園の隣には「植物園」があります。こちらは有料になります。植物園とはいうものの、花ではなく、木々の紹介といった感じです。一般公園部分の3倍程度の面積があって、全体的にアップダウンが激しいので、全体を回ろうと思ったら、かなりの運動になるはずです。我が家は半分ほどしか回りませんでしたが、息子たちは最後はぐったりしていました。
 植物園の中で特にお勧めとしては「広芝生」です。一瞬ゴルフ場に迷い込んだのではと思うような綺麗な、そして広大な芝生広場です。一般公園とは比べものにならないほど美しい芝生になっています。
 有料だけあって人が少ないので、この広芝生で食事をしている家族連れも何組かいました。
 体力作りで、一度試してみてもいいと思います。

その他
 オムツ替えは見つけられませんでしたが、広場が大きいので、普通にオムツ替えしても全く問題ないと思います。授乳室は見つけられませでした。アップダウンが多いので、ベビーカーには不向きな公園だと思います。公園全体として、ある程度大きくなってからのほうが楽しめるはずです。
 公園内には池があって、貸しボートもあります。
 いずれにしても、広いので、遊びまわったり、散策したりにはいいと思います。ただし、ある程度体力が必要な公園ですね。特に植物園に入る際は要注意で、水分が取れるよう水筒などは必需品です。

《落書きコーナー》

《跳び箱》

《幼児向けコーナー》

《子どもの家前からの景色》

《芝生広場の全景》

《滑り台》

《ブランコや砂場》

《芝生広場を取り囲むように幾つかの遊具が設置されている。》

《植物園入口》

《竹林》

《植物園といっても雑木林で、案内がないと道に迷いそうです。》

《とても綺麗な芝で広いです。写真では伝えられません。》

《植物園内から見たボート乗場》

《湿地もあります》

《展示館(植物園の中心付近)の外観と内部》
(ここには自販機がありました)

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