八丁味噌の郷の直近立寄日：２００７．２

◎八丁味噌の郷へのアクセス【地図はこのページ末尾】
　東名高速道路岡崎ＩＣから国道１号線を名古屋方面へ、または豊田東ＩＣから国道２４８号線を南へ向かう。国道１号線と国道２４８号線の交差点（八帖交差点）付近にあります。
　八帖交差点は結構渋滞しています。国道２４８号から来る場合は中岡崎町交差点を利用したほうがよいと思います。

◎八丁味噌の郷内へ・売店
　駐車場に車をとめるとすぐに売店や蔵が目に入ってきます。まずは売店へ入ります。八丁味噌関連の商品が並んでいるので、お土産などに買って帰るのもよいかもしれません。

◎工場見学
　ぜひ工場見学しましょう。受付は売店内にあるので、係員さんに見学を申し出て、受付簿に記名します。このときに見学記念品（八丁味噌の試供品）がもらえました。この日は１５〜３０分間隔で見学がスタートして、しばらく待合所で見学開始を待ちました。
　時間になると説明の係員さんがやってきて、見学開始です。
　まずは史料館から見学が始まります。樽の大きさが分かって意外に楽しめます。息子たちも楽しそうでした。
　次に実際の味噌蔵に入ります。なかなか壮観な景色で、一見の価値はあると思います。
　工場見学が終わると試食コーナーに行きます。味噌汁数種類（少量）とコンニャクの味噌おでんが出てきました。特にコンニャクはなかなかの味でした。（ただ、熱いので子どもは注意が必要ですね。）ちなみにここでは味噌風味のソフトクリームが売られています。こちらも結構おいしかったです。

◎その他・全般
　オムツ替えシートはあります。ベビーカーはちょっと大変かもしれませんが、使えるとは思います。授乳室は見つけられませんでした。ここだけを目的に来るのはちょっとどうかなと思いますが、近くに来た際はぜひ立寄ってみてください。

《史料館》

《味噌樽（重石を積むには技術が必要らしいです）》

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