このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

関ヶ原ウォーランドの直近立寄日:2007.4

関ヶ原ウォーランドへのアクセス【地図はこのページ末尾】
 関ヶ原ICから国道365号線を北に進み、関ヶ原西町交差点(国道21号線との交差点)を直進、国道21号線バイパスの高架下の交差点を左折してしばらく進むと目的地の関ヶ原ウォーランドがあります。

【参考】春日井ICから関ヶ原IC:1500円(51.8km)、一宮ICから関ヶ原IC:1050円(34.4km)
      距離・金額は ドライブコンパスnexco中日本HP 内)から検索して確認してください。

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《駐車場》

関ヶ原ウォーランド

関ヶ原ウォーランド内へ
 駐車場に車をとめるとすぐに城郭のような石垣に囲まれたウォーランドの入口があります。「・・・夢のあと」という感じが漂う入口です。中に入るとすぐに記念撮影ポイントがありますので、ぜひ記念にどうぞ。

武将の置物
 園内は関ヶ原の戦いに参加した武将たちの置物でいっぱいになっています。関ヶ原の地形を大まかに再現した敷地内に布陣した位置に合わせて武将たちが置かれています。馬から落ちている武将もいれば、勇猛な雰囲気を醸し出しているものもいて、基準はよく分かりませんが、全部を見て回れば、色々なものが見れてある意味面白いかもしれません。
 ちなみに大谷吉継などは自害している場面だったり、西軍が押され気味な設定です。
【子どもの反応】
 息子たちにはまだ意味不明だったようです。でも「何で転んでるの?」など、それなりに興味は持ったようです。ちなみに生首を運ぶ人形を見て、恐がるかと思ったら、意外に大丈夫で、「死んじゃったの?」などと冷静でした。
 基本的には、ちょっとした散歩といった気分だったようです。

資料館
 入口を入ってすぐ左手に資料館があって、こちらは東軍・西軍の勢力などが紹介されています。機械は壊れているなどあまり子どもにはあまり楽しくないかもしれません。

その他・全体
 良く言えばノスタルジックな感じです。子どもたちにとっては、意味が分からない部分が多いので、ちょっと厳しいかもしれません。もう少し草刈などの手を入れてもらえれば、それなりの観光地にはなりそうな気はします。あと、もう少し価格を下げてほしいなぁというのも率直な感覚です。
 ちなみにベビーカーは大丈夫ですが、オムツ替えや授乳室はないと思います。
 参考ですが、駐車場の脇には、食事処や休憩施設があって、観光バスが結構沢山来ていました。

住所岐阜県不破郡関ヶ原町大字関ヶ原1710-6 (60km)
アクセス本文を参照
最寄駅:JR関ヶ原駅
入場料大人:700円 小人(小学生):400円 幼児(3歳〜):200円 
利用可能時間9:00-17:00(ただし、11月〜3月は10:00-16:30)
休園日:年末年始(12/30-1/2)
駐車場100台(無料)
その他 参考HP(関ヶ原観光協会HP内)

《入口》

《記念撮影スポット》

《入口から右手:南宮山の諸隊(毛利など)》

《浅野幸長》

《徳川家康》

《生首を運ぶ人》

《島津義弘隊》

《石田三成》

《決戦地?馬から落ちたり、切り付けられたり》

小西行長:有名所は説明書きもある》

《宇喜田秀家》

大谷吉継は自害している、左は平塚為広だそうです

《小早川秀秋》

《藤堂高虎》

《京極高知》

《福島正則隊》

《寺沢広高(右)》

《加藤・井伊など》

何故か武田信玄の亡霊

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