このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

となみチューリップフェアの初回立寄日:2008.4

となみチューリップフェア(砺波チューリップ公園)へのアクセス【地図はこのページ末尾】
 北陸自動車道砺波ICから国道359号線を東進、太郎丸交差点を直進、あとは案内板に従ってください。
 チューリップフェア開催中、市内は各所で交通規制がされます。案内板にしたがって駐車場にとめてください。なお、高道交差点付近で民間の臨時駐車場が多数ありますが駐車料金は500円でした。案内板に従ってさらに進むと公園の駐車場があって400円なので、こちらを利用したほうが良いですね。
 チューリップフェアの前売券は太郎丸交差点付近にあるファミリーマートで販売していたので、ここで購入しました。

【参考】
 小牧ICから荘川IC:2950円(111.2km)、白川郷ICから砺波IC:1350円(46.5km)
 小牧ICから名神高速・米原JCT経由で砺波ICまで:4300円(194.5km)
      距離・金額は ドライブコンパスnexco中日本HP 内)から検索して確認してください。
となみチューリップフェア (砺波チューリップ公園)

文字サイズは中又は小にしてください。

《北口》

住所富山県砺波市花園町1-32
アクセス本文を参照
最寄駅:JR砺波駅
入場料チューリップフェア開催時有料
 大人:1000円 小中学生:300円
 (前売券は100円引き) 
利用可能時間8:30-17:30
駐車場3600台(駐車整理料金:400円)
その他 チューリップ公園HP (砺波市HP内)

園内へ
 北口から園内に入ると園内一面にチューリップの花が咲き誇っていました。かなり整備された公園で、池や水車などもあって、写真がきれいに撮れます。花壇内に入って花に囲まれた写真を撮る人の姿も多く見られました。
 北口から入って正面にある塔は一番下のフロアなら人も比較的少なくて、写真撮影にもってこいの場所でした。
 チューリップが植えられている範囲はチューリップ公園の半分ほどなので、ゆっくりと回ったほうがいいと思います。

チューリップ四季彩館
 チューリップ公園の東側の区画には「チューリップ四季彩館」があります。物品の販売や新品種の展示などがされています。チューリップフェア入場券で入館できるので、立寄ってみてください。ただ、やはり館内は人出が多いので、さっと見る程度になってしまうかもしれません。

遊具広場ほか
 四季彩館とチューリップ畑の間(公園の中央付近)には、遊具広場があります。子どもたちのちょっとした気分転換になりました。そのほか、園内には美術館もあり、チューリップフェア入場券で入れますので、興味がある場合は鑑賞してもいいかもしれません。

その他
 公園内は結構混雑しているところもあるので、ベビーカーは不向きだと思います。オムツ替え所や授乳室は入口付近にあったと思います。全体的には綺麗な公園なので、好感が持てる感じはしました。ただ、名古屋からだとやや遠いので、ほかの目的地と合わせるほうがよい気がします。我が家の場合は、富山市内に出て路面電車の旅をしてきました。そのほかにも、泊まりなら、黒部峡谷なども足を伸ばせる範囲ですね。
 それから、入園料1000円は少し割高かなという気もします。

《北口から入園》

《左写真の塔から見た撮影》

《水車もあります》

《キャラクター》

《四季彩館》

《風車もあります》

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