醒ヶ井養鱒場

◎醒ヶ井養鱒場へのアクセス【地図はこのページ末尾】
　北陸自動車道米原ＩＣから国道２１号線を東（岐阜方面）へ向かい、醒ヶ井駅前交差点を右折、県道１７号線をひたすら道なりに進みます。なお、醒ヶ井駅交差点を右折してからすぐのところに分岐がありますが、右方向に進んでください。

【参考】小牧ＩＣから米原ＩＣ：１７００円（５９．１ｋｍ）
　　　　　　距離・金額はドライブコンパス（ｎｅｘｃｏ中日本ＨＰ内）から検索して確認してください。

◎醒ヶ井養鱒場内へ・釣り堀
　駐車場は養鱒場の手前と奥側の２箇所（どちらも有料）あります。この日は奥側にとめましたが、説明がしやすいので、手前側の駐車場に車をとめた場合で説明します。
　入口を抜けると、まず右手に釣り堀があります。お土産用の鱒の釣り場で、釣った魚は全て買い取りになるので注意してください。料金は一人５０円ですが、釣った鱒は１００グラムあたり１３７円です。我が家はやりませんでしたが、簡単に鱒釣りができるので、小さいお子さんは喜ぶと思います。簡単に釣れますので、釣り過ぎには気をつけてください。

◎各種の池
　園内には養魚用の池が点在しています。園の中央付近にある「ふれあい河川」では、水の中に入ることができるので、鱒といっしょに水遊びができるようです（この日はまだ寒くて入りませんでした）。園の入口にエサが売っていたので、この日はこのふれあい河川で鱒を身近で見ながらエサやりをしました。エサの分量は結構あるので、長時間楽しめます。
　鱒などの清流にいる魚にエサをあげられるところは少ないので、子どもたちも喜んでいました。
　また、奥側には大きな池があって、何となくのんびりとした空気が流れています。ゆったりしたいときはこのあたりを散歩するのがよいと思います。

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住所	滋賀県米原市上丹生１５１７付近
アクセス	本文を参照最寄駅：ＪＲ醒ヶ井駅からバス
入場料	大人：３５０円　中・高・大学生：２５０円　６歳以上：１５０円　６歳未満：無料
利用可能時間	8：30-17：00 　ただし、7月-9月は18：00まで、12月-2月は16：00まで休園日：年末年始（12/28-1/4）
駐車場	約100台（400円/台、ただし、食事された方は無料）
その他	醒ヶ井養鱒場ＨＰ（滋賀県ＨＰ内）

◎中央広場
　中央付近にある広場では、ふれあい用の水槽（浅いプール）が置いてあって、鱒やチョウザメなどが入っていました。多きな魚に触れることができて、息子たちはかなり楽しんでいました。
　椅子などもあるので、ここでお弁当をしてもよいかもしれません。

◎その他
　かなり歴史のある養鱒場らしいです。魚とふれあえるので、魚好きの方は近くに来た際は立寄ってみてもいいと思います。山の中の施設なので、ベビーカーなどは不向きですし、ある程度自分で歩いて魚に触れるような年になってからのほうが良いと思います。オムツ替えなどはないようです。
　渓流系の釣り堀は概ねそうでしょうが、料金がかかるので釣りすぎには注意しましょう。
　渓谷の中にあるので、夏などは涼しそうな感じがします。ちょっと落ち着いた気分にもなれます。