このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

常滑(やきもの散歩道)の初回立寄日:2008.11

常滑(やきもの散歩道)へのアクセス【地図はこのページ末尾】
 南知多道路半田ICから県道34号線を西へ進みます。山方橋交差点を右折して、しばらく進むと陶磁器会館があり、その周辺がやきもの散策路となっています。

【参考】知多半島道路大高ICから南知多道路半田IC:450円
      金額は 愛知県道路公社ホームページ から検索して確認してください。

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招き猫通り:いくつかの招き猫が壁に置かれています

常滑(やきもの散策路)
住所愛知県
アクセス本文を参照
最寄駅:
入場料
利用可能時間9:00-17:00
休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
駐車場0台
その他 常滑市観光情報(常滑市観光協会ホームページ内)
観光地図(常滑市観光協会ホームページ内)

陶磁器会館へ
 やきもの散歩道の起点にあたるのが陶磁器会館になります。陶磁器会館にも駐車場がありますが、休日などは有料となりますし、結構混雑しています。常滑駅周辺の100円パーキングを利用してもよいと思います(常滑駅からであれば陶磁器会館までの道路に「招き猫」が置かれているので、それを楽しみながら歩くこともできます)。

やきもの散歩道へ
 陶磁器会館の駅よりの上り坂が「やきもの散歩道」の出発点になります。一周が約1.6kmのコースが設定されているので、古い町並みを楽しみながら、のんびりと散歩できます。所々に陶磁器を販売しているお店があり、思ったよりも楽しめると思います。
 出発してからコースからは離れますが、右手に進んだところに巨大招き猫があるので、興味のある方はぜひ見てみてください。

やきもの散歩道の見所
 散歩道全体がのんびり散歩できると思いますが、幾つかのメインな場所もあって、「廻船問屋の瀧田家」「土管坂」「登り窯」などがあります。瀧田家の脇にある「デンデン坂」は綺麗で子どもたちのお気に入りでした。登り窯も子どもたちには難しいようでしたが、大人の目線から見るとなかなか趣があります。
 散歩道全体に結構アップダウンがあって、退屈しない感じで、子どもたちも結構楽しんでいました。コース終盤には煙突が立つ町並みが見渡せる高台があって、ここからの風景はぜひ見ておきたいところかなと思います。

その他全般
 とりとめのない紹介になってしまいましたが、散歩するのには丁度いい感じです。子どもたちも飽きることなく回れます。ただ、ある程度大きくなってからのほうが良いような気がします。アップダウンも多いので、ベビーカーには不向きかもしれません。また、陶器のお店も多いので、小さいお子さんの場合は陶器を壊さないよう注意が必要ですね。
 いずれにしてもなかなか風情のある町並みだと思うので、ちょっと息抜きを兼ねて立寄ってみてください。
 ちなみにこの日は祖父母が来ていて、祖父母が結構この町並みを気に入ったらしく、全体で2・3時間ほどかかりました。

《やきもの散歩道と巨大招き猫》

《デンデン坂》

《登り窯》

《煙突》

《煙突のある風景》

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