このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

中部地方のレジャー

アクセス
 岡崎ICを降りて、国道1号線(岡崎市内方面)に合流してすぐの交差点(岡崎インター西交差点:立体交差)を左折して、県道26号線へ。
 上地四交差点を左折して、国道248号線を南下する。途中国道23号線と合流、蒲郡方面へ向かう。競艇場西交差点を右折して、国道247号線へ。【早道は末尾の表】
 しばらく進み、東幡豆根ノ上交差点(左手にサークルK)を左折、左手に「愛知こどもの国」が見える。
 駐車場は大きく2箇所に分かれていて、愛知こどもの国内の目的地に応じて使い分けが必要。

愛知こどもの国の直近立寄日:2006.1

《ふくちゃんの家》

《登り坂》

駐車場(東側駐車場がお勧め)
 西側にある駐車場からは園内までひたすら登りが続くので注意。西側の乗物中心に利用する場合は西側の駐車場も一考です。
 我が家の場合は東側の駐車場を利用しています。東側の遊具のほうがメインなのと、車で来た道を戻れば、あまり高低差なく、西側の乗物に行くことも可能だからです。
 駐車場の料金収受員さんに聞いたら、東側の駐車場はかなり混雑するそうです。

愛知こどもの国の園内へ
 東側駐車場に駐車して園内へ入ると、とりあえず登り坂です。登るのがつらい方は、ランドトレイン(無料)を利用することもできます(が、当然混みます)。
 登る前に少し遊ぶという方は、入口すぐ右手に広場(ゆくちゃんの家)・いかだ池があるので、こちらでも十分楽しめます。

わき道(寄り道)
 坂を登れば遊具広場ですが、我が家では坂の途中(ふくちゃん(右上)が目印)でわき道に入ります。赤色のつり橋を渡ってからは、山道の散策です。のんびりと歩くのもいい気分だし、子どもたちも飽きなくていいみたい。
 最後に苦しい階段がありますが、これを登ると「かわり自転車」のある広場(運動広場)に到着です。

愛知県
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住所愛知県幡豆郡幡豆町大字東幡豆字南越田3
アクセス本文参照
早道:国道23号線途中の三ヶ根駅東交差点を右折、県道322号へ。大坪交差点を右折すれば、国道247号線です。
入場料無料
乗物は有料のものもあり
利用可能時間10:00-16:45(季節変動あり)
休園日:年末年始(臨時休業日が月・火を中心に数日あるので注意)
乗物休業日(園には入れる):月曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場1500台
(東側1000台、西側500台(西側には他に臨時駐車場あり)。本文も参照してください。)
500円/回
その他キャンフ°施設あり
公式ホームページ: 愛知こどもの国HP

文字サイズは中又は小にしてください。

《いかだ池》

暫く登ると

運動広場
 運動広場では、変わり自転車(無料)に乗ることができます。次男はこれが大好き。何回も乗りたがります。もちろんこぐのは親の仕事なので、体力は使いますね。
 ちなみに、長男は隣にある自転車乗り場に行って、自転車を乗り回して楽しんでいます。
 今までは混雑していたことはないですが、ここを目的に来るなら、先に来たほうが安全かも。
 なお、ボールなども貸してくれます。

芝生広場
 運動広場の隣(下る)に、芝生広場があります。こちらでは、レジャーシートを広げてお弁当をしている家族が多いです。我が家もその一グループです。
 お昼のあとは、ここにあるローラー滑り台。結構長いので(一度下ると、登るのには疲れますが)、お勧めです。

遊具広場
 ローラー滑り台を下ったところからが遊具広場です。
 まずは、大きなすり鉢状の遊具。子どもたちはここを滑るのが楽しいようです。大人の目からは少々恐いですが・・・。
 底は砂場のようになっていて、我が家の息子たちは結局砂遊び状態、底から続くトンネルも中々楽しいようです。
 さて、問題は、この底からの脱出方法です。
 長男(4歳)はロープを使って何とか登れる(こともある)けれど、次男(2歳)は脱出困難です。もうひとつの脱出方法にトンネルがありますが、出口にロープが張ってあって、次男には渡ることが困難。ということで、あとはお父さんの頑張り次第です。
 ここの遊具は結構難しいので、子どもを鍛えたい方は挑戦させてみてください。
 息子たちがクリアできる範囲は少ないですが、毎回結構楽しんでいます。

その他全般
 我が家のここ(愛知こどもの国)の評価は結構高いです。少々遠いので手軽とはいきませんが、適度に運動もできて、開放感もあるので、いつも満足して帰っています。まだまだ行っていない広場(動物広場・ぼうけん広場など)があるので、楽しみです。
 ベビールームはないようですし、登り下りが多いので、乳離れしていない子どもには厳しいかもしれません。オムツ替えシートは園内にあります。

ゆうひが丘
 遊具広場からはランドトレインでゆうひが丘に向かいます。
 歩こうとは思わないほうがいいです。下りですが、結構急なうえ長いです。
 ゆうひが丘には、有料の乗物が多くあります。こども汽車・ゴーカードなど割とお安めなので、一度試してみてください。

帰路
 帰りのランドトレインは要注意です。かなり混むので、1台待ちは覚悟しなければなりません。時間には余裕を持ったほうがいいですね。
 あるいは、元気なら歩いて帰る手も。ただし、かならず朝駐車場に向かって通った車道を利用してください。間違っても遊具広場まで歩こうとは考えないほうがいいと思います。

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