このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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平日に休みが取れたので、まめとぶらっとお出かけして見ました。
今回はまめに日本の心を教える為に「わび・さび」をテーマにお出かけです!!
わび・さび(侘・寂)は、日本の美意識の1つ。一般的に、質素で静かなものを指す。と辞書にも載ってます。
(=´▽`=)ノ まめにもそろそろ悟りを開いてもらわないとね!!
しかし、最初の写真から辛抱が足らない様な・・・

そこで、(‾‥‾a;)ぽりぽり ここは茶道ともゆかりが深い、禅寺に行くしかないと選んだのが、
太宰府にある「光明禅寺」です。通称、親しみを込めて「苔寺」(こけでら)と呼ばれています。

鎌倉中期の文永10年(1273)、菅家の生まれである鉄牛円心和尚が創建した臨済宗東福寺派に属する禅寺です。
枯山水の庭がある九州でただひとつの石庭苔寺で、紅葉の美しさでも有名です。

02

どうですか?素晴らしい枯山水の石庭でしょ!!
実はここ5年位毎年訪れているのですが、本当の意味で素晴らしい紅葉が見れるのは年に4~5日だと思います。
晴天を望むなら、はたして1年に1度見れるか見れないかの確率になるかと思います。

0304

今年は、そのドンピシャの時季に当たりました。
おじさんも、ここまで見事な紅葉を見れたのはここ10年で2度目です。
朝日に照らされたもみじの葉が絵画の様に見えましたよ。

ふと、まめを入れてるかごを見て見ると!!

(;‾□‾)ゝなぬっ? か・か・観賞してやがる・・・

(;一_一) 光と影が織り成す、枯山水の石庭。日本の美の原点がここには有る。って

おまえは千利休か!?


0506

実は昨年も、まめと来てるのですが日頃の行いが悪いのか、
納得出来る紅葉では無かったので、記事は書きませんでした。
中途半端な写真はこの場所で使いたくなかったもので!!

左の写真を撮ってると・・・横で

Σ(‾□‾ノ)ノゲ!! まめ!! 出過ぎ!!
(‾∇‾;)  時、すでに遅し、観光客に取り囲まれ、まめの撮影会が・・・

本当にこの場所を観賞してる方に申し訳無いので、慌てて、退散しました!!

(=´▽`=)ノ あっ、それとね、地元の方からとても良い話を聞けました。

「紅葉の時季も良いけど、石楠花の時季に来ると又、
違った石庭が見れるから、是非、うさぎさんにも見せてあげなさい」
と!!

(;‾□‾)ゝえっ?「この石庭に石楠花が咲くのですか?初めて知りました。是非、訪れたいと思います」

って、会話を・・・
 とても良い、話なんですがこんな事を話してる横に、「おとぼけ顔のまめが」
(‾∇‾;) はっきり言って結構、変な雰囲気出してたかも??

07

かごに入れてばかりでは、折角の散歩が台無しになってしまうので、まめを出してあげましたよ。

Σ(‾□‾ノ)ノゲ!! なんですか!! その不満たっぷりの顔は!!
こう言う観光地では、出れる場所と出れない場所ってのが有るんです。いくら睨んでも一緒ですよ!!

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ここは、太宰府天満宮の入り口の近くにある浮殿と呼ばれている所で
「水の上に浮いてる様に見える神殿」だから浮殿って呼ばれています。

普段は、水が入って無いので、この事は地元の人もあまり知らないと思います。
一度、水が入り、本当の浮殿になってる姿を見て見たいと思ってますが未だに一度も見た事がありません。

以前、天満宮の宮司さんから、「下衆な話ですが、ここに水を入れるのは結構な費用が掛かるので」
って話を聞いた事があるので、年に何回かしか入らないのかもしれません。

0910

折角、まめも連れて来たので、浮殿の全景もまめと一緒に撮影しておこうと、まめを中央に置いて撮影しようとすると
(‾∇‾;) まめが走って戻って来てしまいます。

全景を撮ろうと思うと、まめとは最低3メートル位は離れないと行け無いのですが
まめを置いて離れようとすると一緒に着いて来てラチがあきません。

上の写真の様な事をくり返していると、観光客の方々に笑われてしまいましたよ!!
又、水が入ってる時に再度チャレンジするって事で、今回はパスしました。

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さてさて、まめと「わび・さび」を求めての散歩ですが、次回は
やはり、「わび・さび」と言えば茶道ですよね。

 (=´▽`=)ノ まめ!! 抹茶を頂に行くぞ!!
(‾∇‾;)  うさぎとお茶なんか飲めるのか??次回につづく



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