今年はなるべく季節感を大事にして行きたいと思ってたので、やはりまめと花の写真は多かったです。

日本人なら誰でも知ってる、梅と桜。
ちょっと寒い時季の梅は、これから春を迎えるやさしい香りがしてました。
満開の桜の下で、お酒を飲んでほろ酔い気分での、まめとの花見も忘れられません。



本格的な春を迎え、菜の花にれんげ草が咲き乱れる中、大好きだった前うさプーの思い出話をまめとしたっけ!!
この時もきっと私は笑顔だったろうなー。

芝桜は満開の時にうまく出会えて、心が踊ったのを思い出します。
芝桜のピンクとまめの白がとても綺麗で、おじさんとまめの周りで見ていた人達もみんな笑顔でした。



まめとの始めての山登りで、出会えた薄いピンクの石楠花も綺麗だった。
この時は、天拝山に来てた人全員と話したっけ
「うさぎのお供とは羨ましいですな」と言って頂いた方の笑顔が素敵でした。

海の中道海浜公園では、それこそ数えきれない程の花達と出会いました。
この時は、撮影してるおじさん達が一番の笑顔だったと思います。まめはちょっと迷惑顔だったかな?



紫陽花の花に色んな形が有るのを知ったのも今年でした。
この時はまめが最高の笑顔を私達に見せてくれました。たぶん紫陽花を見る度にこの笑顔を思い出すんじゃないかな?

海辺で可愛らしく咲いてる月見草。見ていると波の音が聞こえて来ます。



夏の定番と言えば、向日葵。この時は早朝の誰もいないひまわり畑で
青い空と黄色のひまわりが笑顔で「おはよう」って出迎えてくれた事を思い出します。

秋の訪れを感じさせる彼岸花。まめと季節を一歩づつ越えてきたんだなーって今さらながら感じてしまいます。



香りが印象的な金木犀に、秋の定番コスモス。
風にゆらゆらと揺れる秋桜。コスモス畑の中に座り込んでまめとの時間を楽しんだっけ。
この時はきっと風がやさしい笑顔をしてたと思います。
金木犀の香りの風は最高の笑顔だったなー!!

花では無いけど、紅葉も綺麗だったなー。
それと、出会った人達のやさしい笑顔が思い出されます。
綺麗なものを見ていると人はやさしくなれるのかな?

今年は2度程、散歩と言うよりも旅に近い事もしました。



さげもん祭りの柳川も風情があってとても楽しかったです。
時間がこんなにゆっくりやさしく流れる事を忘れてました。この時はきっと時の笑顔が見れたんでしょうね。



佐用姫伝説を求めて、訪れた唐津は強烈に暑かった想い出と達成感をおじさん達に残してくれました。
海に向かって伸びる田島神社の参道は旅の終わりに又、
これからが始まりですよと言ってる様に感じた事を思い出します。

又、今年は夜のお出かけも多かったです。



ホタルはまさかこんなに近くで見れると期待していなかったので、とても嬉しかった事が思い出されます。
年がいも無く、ホタルをまめを担いで、笑顔で追いかけたっけ!!

福岡タワーの七夕イルミも綺麗だったし、まめと楽しんだ花火も童心に戻れて忘れられません。
花火ってこんなに楽しかったけ?って終わった後に話した事を思い出します。



太宰府天満宮の千灯明も幻想的だったし、キャナルのイルミは正に、綺麗と言う言葉がピッタリでした。

まめにはわからいはずなのに、真剣に見てるとしか思えない、まめの後ろ姿を見ていると、
なんだかとっても嬉しくって、思わずまめの後ろで「ニタニタ」してたおじさんです。



そう言えば、こんなツーショット写真も撮れました。
孔雀とカマキリさんとの対決に、いつのまにか仲良しになってたシーズーのナルとの写真。

ワンコのナルと一緒に「ドテッ」って横になってるまめを見た時は、家族全員が笑顔でした。
カマキリとの対決はまめは真剣な顔ですが、おじさんは後ろで大笑いしてました。



まめの苦難の写真も多かった。フードがずれたり、お面を付けたり、マフラーまでしてました。
当然、こんなまめの回りには沢山の笑顔が。



来年も、まめを肩に乗せて、色んな所に行って見たいと思ってます。
「まめ」さあ、行くぞ!! 早くこっちに飛んで来い!!

そして、沢山の笑顔を見に行こう!!

今年も沢山見に来てくれてありがとうございます。来年もまめとがんばります。
博多のおじさん&まめより。