 まめとのうさんぼ記事を書き続けて2年が過ぎました。 「おじさんのわがままに僕は付き合わされて大変です」と聞こえてきさうな写真でしょ!? そんなまめの為に、せめて季節感だけは大事にしたいと思い、現在の花紀行シリーズが始まった訳です。 さてさて、まめもおじさんに付き合わされて大変ですが、おじさんもまめが少しでもリラックスして うさんぽを楽しんでくれたら嬉しいと日々努力してる訳です。 そんなおじさんとまめの「うさんぽの裏側」を少し紹介しますね!! この写真は、早朝6時位の武蔵寺の近くの写真です。 私は、どこかにまめを連れて行く時に、目的地に入る前に、 人の居ない静かな場所でまめと過ごす様にしてます。と言うかこの時間がまめと私の一番大事な時間だと思ってます。
確かに、武蔵寺の藤は見に行きました。見事な藤でした。 でも、この事前の時間が無いと、記事に使ったまめの写真は撮れないのです。   朝の早い時間帯には、まったく人の気配が無くなる瞬間があります。 それはどんなに有名な観光地でも公平に訪れる時間帯で、私はその時間帯がとても好きです。 朝日が差し込み、鳥達が今日の一日の始まりを喜ぶ様に美しい声で素敵なハーモニーを奏で初めます。 その時間帯にまめと一緒に仲間に加えてもらう事が出来た時に、はじめて 「来て良かった」そして「今日もまめと思い出が作れるかもしれない」 と思えるのです。  もみじの青葉に朝日が差し込み、素晴らしい朝を演出します。 しかし、その奥にはまだ、ほんの少し夜の時間が残っており、明と暗が曖昧な時間帯。 私はこの時間帯が一番うさぎに合ってるのではないかと思ってます。  この時間帯に、静かにまめをブラシングしたり、二人で軽い朝食を取ったりします。 そして、まめが少しずつ、テンションが上がって来て、 (=´▽`=)ノ おじさん準備OKって私の顔を見上げた時にはじめて、 目的の花を撮影に行く様にしてます。 (´-ノo-`)ボソッ...実はこの時間の方が本編より好きだったしてるおじさんです。 上の2枚の写真は別段どうと言う事も無い写真ですが、 朝の雰囲気だけは伝える事が出切るのではと思って掲載して見ました。 おじさんとまめとのうさんぽの本質の写真なのかもしれません。   この写真は逆にお昼の12時位の物です。この時間帯もすっぽり人の気配が抜ける瞬間があります。 舞鶴公園にシャクヤクの花を撮りに行く前に、その時間帯を利用して、 まめと良い思い出を作る為に事前準備をしてる時の写真です。
ここに、藤棚がある事を知りませんでした。 普段なら、人でごったかえしている場所でしょうが、 満開の時期を過ぎ、この藤棚にはもう見物客はほとんどいません。 だから、ここを事前準備の場所に選びました。   まめも一度見た事の有る花の香りがしてるので、今日は最初から、かなりテンション高めです。 ムーミンのような顔で、ベンチの上を歩いておじさんの膝の上に登って来ます。 たぶん、皆さんが家で愛うささんとまったりした時間を過ごす時と同じ事をやってるだけなんですが、 唯一、違うのが外でやてるって事だけなんです。 この時間にしっかり遊んであげれば後は他人に撫でられても、怖がらないし、静かに写真も撮らしてくれます。 まめと観光地と呼ばれる所に出かけると言う事は、どうしてもその場所で注目を集めると言う事です。 沢山の人間に囲まれる事は決してまめの為になる事ではありません。 だからこそ、この時間がとても大事だと感じているおじさんです。 逆に、ここでうまくまめとのコミニケーションが取れなかったら、このまま帰る事もあるのです。 無理をしても良い思い出は残せないと感じているからです。  うさんぽ会を経験して思った事は、掛け値無しにまめは喜んでいるなと感じました。 まめは今までのうさんぽ経験で外でのプレッシヤーはほとんど受けない性格になってます。 それでも飛行機の大きな音とか、人の急な動き等はやはりビックリする事もありますが・・・ 上の写真は、この時始めて会ったマロンちゃん(先頭の黒いネザーのうさぎさん) (‾∇‾;) 後ろの子は・・・しまった。名前を失念した・・・m(＿ ＿；)m ごめん!! 二人とも女の子と言う事もあるのですが、まめ一生懸命おっかけてました。 (´-ノo-`)ボソッ...間違いがあったら責任取れないので、 おじさんはサークルの横で臨界体制でスタンバイしてましたから御心配なく!!   おっかけては逃げられて、逃げられてもおっかけて・・・ この写真は5/15(土)に行われる予定だった春日公園うさんぽ会の時のものです。 この時は、残念ながら参加者が私と奥さんともう一名だけと言う事で少し寂しいうさんぽ会でしたが、 ある意味、うさんぽ会に参加する為の前準備だったのではと思い、ここに書く事にしました。 うさんぽ会では、はじめて参加するうさぎさんは、石化するうさぎさんがやはり多いそうです。 まめの今までの経験がほんの少し役にたった瞬間です。  そんなまめにマロンちゃんから、鼻ツンをしてもらって、とまどってるまめ。 うさぎさん同士の触れ合い方はマロンちゃんの方が一枚も二枚も上のようです。 今後、機会があったら、積極的に参加して行こうなまめ。 うさんぽ会に参加して、まめはまめの良さがあり、 他のうさぎさんにはまめの持って無い良さがありました。 そんな当り前の事を再認識したおじさん。 (‾∇‾;) まだまだ、うさぎ道、奥が深そうです!! |
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