 “菖蒲”と書いて「アヤメ」と読ませるのが普通ですが、 そのまま「ショウブ」と読んでしまうと混乱します。 よく、ショウブ園とか言われる所は花菖蒲(別の種類の花)の事を言ってる事が 多いようですが今回はアヤメの方です!! (‾∇‾;) がしかし!! 「いずれがアヤメかカキツバタか」 と言う言葉が・・・ (‾_‾|||) どよ〜ん 多分、アヤメだと思うんですよね??  アヤメにカキツバタに花菖蒲と似た感じの花なので、混乱しますが、 何処かで、カキツバタと花菖蒲に出会えれば、もっと分かる様になるかな? (´-ノo-`)ボソッ...前回のシャクヤクとボタンもそうでしたが、 和風の花って結構、鑑賞するのにも知識が必要なのね?? おじさん頭痛いです・・・(‾‥‾a;)ぽりぽり  ハイハイ、ここにも菖蒲をアヤメと読まずに、 「ショウブ」って読んでるアホなうさぎさんが・・・ (‾∇‾;) 挑戦的な目で菖蒲を観賞しています。 その時に、前回に続き又も、まめの白黒柄に引き付けられて来たかの様に、 モノトーンカラーの生き物が・・・ こいつも、勘違いしてるか??  ε=（‾。‾;A フゥ…だから、あなた達は何の勝負をするんですか?? アヤメの話はもうよい訳ですね?? 黒アゲハがひらひらとやって来ました。 ネットで名前を調べて見ましたが、種類が多すぎて特定出来ませんでした。 もう少し、しっかりした写真が無いと無理見たい。 しかし、こういう別の生き物の写真って本当に撮るのが難しいですね。  池には睡蓮の花が綺麗に咲いてます。  睡蓮(スイレン)と蓮(ハス)はよく間違えてしまいますが、水面に浮かぶように咲くのが睡蓮。 蓮は花が水面より20センチ程上に咲きます。 (‾∇‾;) しかし、この小さな池に咲いてる花達は厄介な種類が2つも・・・ おじさん頭がバクハツしそうです!!   エジプトでは、ナイル河畔にたくさん咲いているので「ナイルの花嫁」と呼ばれ、国花になっているそうです。 又、画家のモネが睡蓮を愛して、晩年睡蓮を描き続けた事は有名ですよね。 水面に浮かぶ睡蓮はやはり神秘的な雰囲気を感じます。 特にここは、池の縁まで近寄れるので、まめとこんな写真が撮れました。  名前の由来はこの花は日中開く(目覚めている)夜閉じる(寝ている)って事をくり返します。 人と同じように眠る蓮で →「睡蓮」だとか!! (=´▽`=)ノ 中々洒落た命名だと思いませんか。 この習性で午前中が綺麗に見えると聞いた事が・・・ (‾‥‾a;)ぽりぽり あれは蓮の花の話しだっかな??  睡蓮は好きな花ですが、ここまで近付いて撮れる所はあまり無いと思います。 どちらかと言うと睡蓮も蓮も大きな池の中に咲いてる事が多く、遠目に鑑賞するパターンが多いですものね。 参考までに、ここは春日白水公園内の一角にある小さな池です。 気を付けて遊歩道を歩いていれば、睡蓮や菖蒲と出会える思いますよ。 お近くの方は、見に行って見てね!! |
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