このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


トップへ戻る


01

さくら ひらひら舞い降りて落ちて 揺れる想いのたけを 抱きしめた
君と春に 願いしあの夢は今も見えているよ さくら舞い散る♪

いきものがかりの「SAKURA」が窓を開けると聞こえてきました。
良い曲だよなぁ。さくら咲いてるかなと思い
久しぶりの平日休暇が取れた3月23日にまめとさくらとの1年ぶりの再会に出掛けて見る事に!!

さくら ひらひら舞い降りて落ちて 春のその向こうへと歩き出す
君と 春に 誓いし この夢を 強く 胸に抱いて さくら舞い散る♪
と口ずさみながら・・・

(=´▽`=)ノBGMに是非、 いきものがかりの「SAKURA」を聞いてね!!

0203

前回の更新からまめとは週1回程度は散歩を続けていましたが、
桜の蕾はまだ硬く、咲き始める気配は無かったのでまだ無理かなと思いつつも
まめを車の助手席に乗せてエンジンを掛けてふと、まめを見ると・・・

Σ(‾□‾ノ)ノゲ!! 前足を軽く籠の縁に乗せて、おじさんを「ガン見」してます。
おじさんの脳内にまめのテレパシーが「ピピッ」と伝わって来て、
先週見た「ホトケノザ」の花の事を説明しろと訴えているので説明させて頂きます。

道端や空き地、田園風景の中で、ホトケノザのある風景は、日本の春の風物詩と言って良い程ではないでしょうか?
遠くから、「あれ?蓮華草かな」って思って近付くと大抵の場合はこのホトケノザが密集して花を咲かせてます。
花の下にある葉は茎を包み込むようになって咲き、これを仏の蓮華座に見立てて仏の座と言うとか。

(´-ノo-`)ボソッ...春の七草のホトケノザはこの花と違うので、間違っても食べない様に!!

04

車での移動には完全に馴れたまめ。
ずいぶん前から、助手席に籠を固定して置いて、ふたを開けたままで移動してました。

最近は信号で止まると、籠の縁に手を乗せてこんな顔をする事が多くなりました。
あまりに可愛い仕草だったので、写真を撮って見ましたよ。

0506

さてさて、折角外に出たのですから、少しづつ春色に染まっていってる木々や花達のお話も書き残して置く事にしますね。
先週はまだ硬い蕾からほんのちょっと頭を出していたコブシも咲き始めてました。
同じモクレン属のハクモクレンの方が綺麗だと思うのですが、
おじさんはこちらのコブシの方が、自然に近い感じがして好きなんです。

公園の駐車場の横に咲いてるコブシの木の横に車を止めると・・・

07

(;‾□‾)ゝなぬっ?
まめが両手を籠の縁にかけて車の窓越しに眺めてます。
おじさんはコブシの花より、まめのこの行動の方にビックリしてしまった!!

(‾∇‾;) こ・こ・こいつ・・・本当に花の事が分かってるのか????

0809

公園の芝生に腰を降ろし、回りを眺めると、クローバーと一緒にカラスノエンドウがクルクルと茎を伸ばしながら、
春色の新緑をまとって大陽に「バンザイ」をしてます。
まだ花は蕾みばかですが、一輪だけ、元気に咲いてました。

まめを横に置くと、「ガブッ」ていきそうなので、今日は別カットで撮影です。
(=´▽`=)ノ まめはクローバーやこのカラスノエンドウを少し食べて、御満悦でした。

まめも春の気配を感じているのか、おじさんにグイグイ近付いて来て、
遊べ、遊べとうるさい位にハイテンションです。

10

まめを抱いて、公園の中を散歩すると、先週は只の木だったサンシュユが黄金色に染まっていて、
一気に春めいてます。
まるで黄色の花火見たいな花が・・・

別名 春黄金花
誰が名付けた名前なんだろう。良い名前だなぁ。
花壇にはツルニチニチソウも咲いてます。

11

まめと公園のベンチで休憩中にふと思い出しました。

Σ(‾□‾ノ)ノゲ!! 今日はさくらが咲いてるか見に来たんだった!!

さくらの木に近付き、良く見て見ると・・・

12

w(‾□‾)w Oh
蕾が膨らみ、今にも咲きそうです。
淡いピンク色がとても綺麗です。

まめ、そろそろ咲きそうだよって話していると・・・

13

v(*^ー^*) 一輪だけ咲いてる木を見つけました。
Sakurasaku

14

うさんぽ会のシーズンに入って来ました。
皆さんも、うさんぽに行かれた時にちょっとだけ回りの草花や木々に目を向けて見て下さい。
きっと素敵な時間をうさぎさんと過ごす事が出来ると思いますよ。

まめ、又満開の時に来ようなぁ。

ご意見ご感想などは掲示板 「みんなの広場」 に書き込んで頂けると、
(=´▽`=)ノとっても嬉しいです!!
オサイセン◎⌒ヾ(‾_‾。)   (-人-。) パンパン 誰か書き込んでくれます様に!! 神頼み中



トップヘ戻る













このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください