このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
みなさん、こんにちは。ゴールデンウィークは楽しく過ごされましたか? さてさて、今回の花紀行は「菜の花」です。 実は4月の後半にまめと撮影に行ってたのですが、記事の編集が終わらずに今頃更新です。 菜の花は今年はここでと決めていた場所。 ここは太宰府の水城跡。 前回は自己満足の為に歴史紀行を書きましたが、m(_ _;)m すいません。小難しい話ばかり書いて!! 元来おじさんは史跡をぶらぶらと歩くのが好きです。 そんなおじさんの趣味でまめもここ水城跡には四季を通じて良く連れて来られてる訳です。 さてさて水城跡とは・・・ (=´▽`=)ノあはは今回は堅苦しい説明は抜きで、純粋に菜の花を楽しんで行って下さいな!! 菜の花の季節は、たとえ歴史に興味が無くても訪れる価値がここにはあると思うおじさんです。 (((p(≧□≦)q)))「菜の花を見たい」 と思って最初に思い浮かべる景色と言えば、一面黄色の絨毯のようになった 「菜の花畑」を思い浮かべる方がほとんどだと思います。 でもおじさんは、「菜の花が咲く草原を歩いて見たい」とずっと思ってました。 しかし、これが探して見ると無いんですよね!! 観賞用に菜の花を植えてある所は沢山あるのですが、あまりに密集して植えてある為に、 菜の花の草原を歩くと言う表現からは程遠いし・・・ でも見て下さい。ここにはおじさんが思い浮かべる風景が残っています。 (‾∇‾;) おじさんとまめでは絵にはならない事は承知してますが・・・ 実は、この史跡の横の田んぼ一面に菜の花が観賞用(たぶん?)に植えられているのですが、 たぶん、史跡の丘にその種が風で運ばれて自然な感じで花を咲かせているのでは無いかと思います。 (=´▽`=)ノ 上の写真は「菜の花畑」をバックに写した写真です。 菜の花畑を背にして、史跡の丘に目を向けると・・・ 青い空に、新緑の葉を自慢げに広げた木々が立ち並んでいます。 草原には所々に黄色の菜の花が咲き、風に揺れて草原がきみどりのグラテーションを まるで、波のように見せてくれます。 その草原のまん中に倒木が「こっに来い」見たいに誘います。 誘われた倒木の上でたたずむまめ。 まるでジブリ映画の風景見たいだなって思いました 草原の中にぽっりとある倒木。もしかしてここはあの有名なバスの停留所? (=´▽`=)ノ まめ、ここで待っていればネコバスが来そうだよな!! 菜の花の咲く草原に腰を降ろし、今にも走って来そうなネコバスを待つ・・・ 横でまめが、「おじさん来ないね」って言ったよう気がしました。 やさしい風の音だったのかな? なんて、妄想の世界へ (´-ノo-`)ボソッ...老いには勝てないのか、この頃現実逃避に拍車がかかるおじさんでした。 史跡の丘から階段を降りて、菜の花畑の方へ。 青空に向かって元気に咲く菜の花。 BGMはやはりジブリの映画、魔女の宅急便の挿入歌「やさしさに包まれたなら」かな? カーテンを開いて静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたら きっと 目にうつる全てのことはメッセージ キキの相棒は黒猫のジジ。 おじさんの相棒はパンダ柄のまめ。 (=´▽`=)ノみなさんにもBGMが聞こえてきましたか? (‾∇‾;) 誰ですか、歳とると幻聴まで聞こえて来るのか?とか言ってる人は・・・ (;一_一) 「花の観賞も出来ないうさぎは、ただのうさぎさ」・・・・ (‾∇‾;) まめ、もしかしてジブリ流れで「紅の豚」になってる? それじゃおじさんも流れに乗って返しておかないとね。 みなさん。おじさんとまめの世界では 「ここではあなたのお国より、人生がもうちょっと複雑なの」 byジーナのセリフより なんてね!! 今回も最後までおじさんのクダラナイ話に付き合って頂いてありがとうございました。 まめと菜の花の写真を見て、一人でも行って見たいって思って頂けたら幸せです。 (=´▽`=)ノそれではまた、次回お会いしましょう!! |
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