このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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(=´▽`=)ノ みなさん、こんにちは。
今回の花紀行は石楠花(しゃくなげ)です。

もともと、高山性の植物で古くは神に捧げる忌み木とされ、神聖は花の類だったようです。
(´-ノo-`)ボソッ...出た、おじさんが好きな神仏系!!
でも、この花の事はあまり知らないんですよね。
(((p(≧□≦)q))) 唯一、知ってるの今の時季に咲いているって事ぐらいです。

調べて見るとヨーロッパで改良が進み、
明治の後期に「西洋シャクナゲ」が渡来し一般的になったとか?
なんだか、あじさいと同じような経過をたどった花見たいです。

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この花との出会いは、2年程前になります。
2年前にまめと天拝山に登った時に偶然見つけた石楠花谷と言われる所。
現在、石楠花谷は水害がおきて大規模な砂防工事が行われており、中には入れないのですが
入口周辺に被害を免れたシャクナゲが咲いています。

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とても繊細なやさしい花を咲かすシャクナゲ。
元々、高山性の植物だからでしょうか?
少し、薄暗い小川の縁に咲いてるものが多かったですよ。

この花はとても開花期間が短い花のような気がします。
今回は4月27日に撮影したものです。

うる覚えなのですが、毎年、綺麗に咲かせる為に「花摘み」が行われると
以前何かの本で読んだ記憶が???
何の本だったかな? (‾∇‾;) 歳取ると物忘れが激しいです!!

又、枯れる時には凄い数の花を咲かせて子孫を残そうとすると読んだ事もありますが、
これも神聖な木として扱われていた事に対する迷信かもしれませんが・・・

Σ(‾ロ‾lll) うーん、何の本だったかなぁ?? アルツハイマーが進行しているおじさんの頭では
データの取り出しがスムーズに遂行されません。ダメじゃん!!


確かに、ある日突然まったく花が無くなってしまうし、花びらが薄いので傷み方も早い感じがします。
今年は、ここ天拝山周辺に来る機会が多かったのでどうにか撮れた写真達でーす。
(=´▽`=)ノ ラッキーでした!

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Σ(‾ロ‾lll) えっ!? まめ何、手を上げて説明してる訳!!

(‾o‾*(_ _* ) ウンウン 確かにそうだけど。それで!!

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(〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪ まめ説明ありがとうな。
右の写真はシャクナゲが咲いて行く移り変わりが一番分かるんじゃないかなと思います。
蕾の赤から、淡いピンクになり、そして白に近いピンクに・・・

(‾∇‾;) まめ、しかし、その手・・・
小技が上手くなったなぁ。本当に「ないしょ話」してる見たいだよ。

10神聖な花、石楠花もまめにかかると・・・

(|||‾□‾)<あちゃ お笑い系に
まめ、なんて顔して写っているんですか!!

4月の後半から5月の前半にかけての筑紫野路での花紀行も今回で終わりです。

おじさんとまめは、今日も花を求めて日課の散歩に!!

うさぎを抱えた変なおじさんを見かけたら、気楽に声を掛けて下さいね。

それでは又、次の機会にお会いしましょう。

博多のおじさん&まめ




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