このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
みなさんこんにちは。 (〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪ 博多のおじさんでーす。ここ、綺麗な所でしょ? 愛卯さんとのうさんぽをイメージするとき、頭に浮かぶ理想的な風景ではありませんか? (=´▽`=)ノ 広い草原にクローバー!! 遠くにはタンポポが咲き乱れる。 うさぎさんも、ちょっと散歩に疲れてひと休み。 うさぎさんの横に座って、背中を撫でてあげる・・・ ΣΣ┗(|||`□´|||)┛ンガァァー!! 完璧じゃないですか!! 今回の花紀行は野草シリーズでタンポポです (‾∇‾;) って書けたら、100点だったんですが・・・ まめも、雰囲気バッグンにモデル役こなし、こんな写真も撮れました。 頭の中で今回の記事を書きながら、遊んでいるまめから 必要な写真を撮り続けます。 が・・・ (‾∇‾;) ふと、疑問が? これ本当にタンポポか?????? 花をアップで撮ると、タンポポにしか見えないのですが、 少し引いて撮ると・・・ (‾∇‾;) えっ、花茎がいくらなんでも長すぎねー?? 額が広がって無いので、セイヨウタンポポでは無く、日本タンポポ系だよなぁ。 色々調べて「エゾタンポポ」か「セイタカタンポポ」かって思ったんですが、 (‾‥‾a;)ぽりぽりどうも違う気がする。 それに、九州にはこの二種類はほとんど生息してない見たいだし・・・ ガッデム(‾ヘ‾)凸 再度、現場に直行!! 徹底究明です!! (‾∇‾;) 再度、良く見てみると、花茎に何か葉っぱの小さいの見たい鱗片状の物が??? (○印のところ) タンポポには絶対に無い物です。 (‾◆‾;)うっ・・・まめも気付いた見たいですね。 目付きが鋭いうさぎに・・・ この花の正体は「ブタナ」です。 ヨーロッパからの帰化植物でこれを発見した植物学者の人が、 豚が好んでこの根を食べる事からフランスではSalade de pore「ブタのサラダ」と言われていたので ブタナ(豚菜)という日本名(和名)に・・・ 別名を、その姿かたちからタンポポモドキ(タンポポのにせもの)とも呼びます。 (‾∇‾;) しかし、日本の学者さんってどうしてこうも名前を付けるセンスが無いのかなぁ。 特に、帰化植物には愛情のかけらも感じられ無いネーミングが多いです。 一度つけられた名前は変えられ無いのに・・・ 昔は「福寿草」とか「忘れな草」とか、とっても感性豊かな名前が多かったのに何故なんでしょうね!?
梅雨に突入する前に撮った写真です。こんなのどかな風景の中まめとまったり過ごした一日。 久しぶりの充実した散歩。 心地よい風が抜ける場所なので、まめも少し眠そうです。 (=´▽`=)ノ 少し、お昼寝して帰ろうか?まめ君!! |
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