このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
福岡の南、大野城(おおのじょう)なる地に牛頸(うしくび)と呼ばれる所がある。 その地を流れる牛頸川はやがて、御笠川(みかさがわ)となって、博多湾へと注ぎ込む。 この流れの原点は牛頸ダム。 このダムは南に霊山牛頸山を仰ぎ見、更に南には山神(やまがみ)ダムを有する。 豊かな自然に鳥のさえずりがこだまする、豊かな生命を感じる場所なのだが、 時に人を拒むような気を発し、まるで現世と黄泉の境目のよう。 そう、ここは心霊名所としても名高い所・・・その名も牛頸。 ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタ 怖ぇーーーー!! オープニングを自分で書いていて怖くなって来たよ。 おまけに、まめの目の回りの毛を雰囲気出すために、「デビルラビット風」にちょっとつり目に・・・ (‾∇‾;) 演出効果、効き過ぎか?? さてさて、まめといつも散歩に行っている牛頸ダムなんですが、散歩の途中でこんな話を聞いてしまった!! (´-ノo-`)ボソッ...ここ心霊スポットなんですよ!! Σ(‾□‾ノ)ノゲ!!なんですと?? まめを膝の上に置いて、かなりビビリながら、偶然ここで出会った方とお話してたのですが・・・ 話を要約すると、牛頸ダムが心霊スポットであると噂されている理由は
(´+_+`)ウゥ… あのーさぁ、ここは蛍の名所でもあるので、毎年見に来ているんですが・・・ まめ君どう思う?? (´-ノo-`)ボソッ...蛍の光はすなわち魂の光・・・ (‾∇‾;) だ・だ・だから・・・????は (´-ノo-`)ボソッ...人魂まじってるんじゃね? (゜ロ゜;)....う・・うそ?? 来年から普通に見れねーーー!!! (´-ノo-`)ボソッ... うっそうとした森に静まった湖面。水辺は人を引き寄せる・・・霧も出て来たし・・・ オサイセン◎⌒ヾ(‾_‾。) (-人-。) パンパン 南無阿弥陀仏・・・ Y(>_<、)Yひえー まめ、止めろ!! ΣΣ┗(|||`□´|||)┛ンガァァー!! やめろー!! (´-ノo-`)ボソッ... おいらうさぎだから関係な無いもんねー!! (´-ノo-`)ボソッ...水辺は霊を呼ぶのよ。 流れ無き水は特にそう。 溜っちゃうのねー!! BY『仄暗い水の底から』(ほのぐらいみずのそこから)作、鈴木光司から引用。 (‾o‾*(_ _* ) ウンウン !! ダムだから、溜ってる・・・・ ΣΣ┗(|||`□´|||)┛ンガァァー!! 納得させるなぁー!! (´-ノo-`)ボソッ...、おじさん後ろの水面から・・・ こんなのが、出て来るかもよー!! ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタ・・・┌(_ー_ ;┌ )┐ 死んだふり・・・ (´0ノ`*)オーホッホッホ おじさんが壊れたので 本日終演。by まめ さてさて、怖い話だったので、あまりまじめに書き過ぎるのもと思い、上記のような記事になりました。 但し、この地に面白半分で訪れたりしないようにお願いします。 火のない所に煙りは立たぬのことわざ通り、少なくとも牛頸山は古くから 山岳信仰の対象としての霊山であったとも考えられている山なのですから・・・ 特に深夜に行って見るとか、もっての他です。(=´▽`=)ノでも昼間は大丈夫ですからね。 ダムを周回する道を歩いていると、道端の一角にこの祠が、凄い存在感を持って目に入って来ます。 祠は道より一段高い位置に立てられており、ダムの東脇の雑木の中にこつ然と現われるので、 上記の噂話の中にもここが心霊スポット見たいに言われていますが、ここには「山の神」が祭られています。 「山の神」とは、山を支配する神様のことで、今でも牛頸の井出地区では 毎年10月17日と20日に神事がとりおこなわれているそうです。 10月17日は「おしめ打ち」と言われる神事で、しめ縄を新しく懸け直す行事らしく、 この地によく散歩に来るおじさんとしては、時間を作ってでも見学に訪れたいと思ってます。 山の神は女性神とされているから、男性のおじさん、まめには良いかもって思ってますよ。 (=´▽`=)ノ奥さんの事を、家の「山の神」がって言う表現を聞いた事ありませんか? 山の神が一般的に女性神だと言われているからなんですよ!! 今回の記事を書くに当って、まめとちゃんと参拝して来ましたよ。 これからも、ここに訪れた時は「山の神」に挨拶して守ってもらうようにします。 |
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