このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
9月23日秋分の日の朝、部屋の窓を開けると、素晴らしい天気。 〜(‾∇‾〜)ふら(〜‾∇‾)〜ふら フラダンスゥ良い気持ち!! 気温も落ち着き、天気予報では最高気温も26度と言う事で うさんぽには最適かもしれないと思い、いつものようにまめを抱えて、お散歩へ・・・ (‾∇‾;) いえいえ、本当に近くの公園にぶらっと散歩に行くつもりだったんですよ。 家を出る時までは・・・・ ┌(*‾0‾)┐ワーッハッハッハ 何故か、朝の9時には長崎県松浦市の島、福島にいるおじさんとまめ!! (´-ノo-`)ボソッ...突然、ここの風景が見たくなったので、車で高速ぶっ飛ばして2時間のドライブとなりました。 ┌(_ー_ ;┌ )┐ムムム・・・ 家族に又、捜索願い出されるだろうなぁ!! (=´▽`=)ノ 見て下さい。おじさんが見たかった風景です。 福島の大山展望台より見た「いろは島」の景勝。 イロハ島(いろはじま)は伊万里湾東部に浮かぶ今回訪れたここ福島(ふくしま)と対岸の唐津市肥前町の間に浮かぶ 多数の無人島の総称で、かって弘法大師(空海)がこの地を訪れた時に、あまりの美しさに筆をなげたと伝えれています。 イロハ島の名付け親も空海だと言う伝説もあり、島の数が48島でイロハ48文字と同じ数と言う事で この景勝地を総称で「いろは島」と呼ぶようになったそうです。 湖畔の水面のように静かな海に枯山水の石庭のように島が浮かんでいます。 日本には八百万神(よおよろずのかみ)と言う言葉が指すようにたくさんの神様がいます。 この地にもきっとそんな神様がいるんだろうなぁって思ってしまう幻想的な風景だと思いませんか? 穏やかな天気だった事もあるのでしょう。 海面に空の雲が写り込んでます。 あまりに普通に写り込んでいるので、見落としてしまいそうですが、凄い事なんだろうなぁ。 これを見れた事に感謝です。 まめの目にもこの風景が写っているのかなぁ? 分かってくれてたら嬉しいなぁ。 (‾∇‾;) まめが言ってるように、確かにここはB級かもしれません。 実はこの、いろは島の景勝スポットは対岸の唐津市肥前町のいろは島温泉地区が有名で、 福島側はB級の中のB級、スーパーB級かもしれません。 その上ここ西九州は多くの無人島がある地でもあります。 この地の先に全国的にも有名は九十九島と言う本格的な観光地もあり、規模もこの地の比ではありません。 そう言う環境下だから、ここは素通りされてしまう訳で、逆に手付かずの自然がこの地には残っいるのです。 (=´▽`=)ノだからね、おじさんこちらの方が好きなんです。 だって、風景ひとりじめ出来るんですもん!! 左の写真は大山展望台にて撮影した物、写真では分かりませんが、結構凄い所にまめがいます。 動画で撮った分だと分かるかも? 後日、動画も編集して皆さんにお見せするつもりです。 右の写真は、今の御時世にバッチリの物かも?? さてさて、何が見えてたのかな? (;‾□‾)ゝなぬっ? 風力発電施設が・・・ 実はおじさんも知りませんでした。 地元の人に話を聞いて見ると、対岸の肥前町内に現在21基の風車が設置されており、 玄界灘からの北風を受けて24時間発電を続けているとの事。 (=´▽`=)ノ写真では大きさが伝わりにくいですが、 高さ100メートルの風車は圧倒的な存在感を対岸の丘に示してました。 (‾∇‾;) ここ日本だよね?ってまめと目を合わせてつぶやきましたよ!! さてさて、今回はここまで終了です。 まめと1日掛かりでこの地、福島をうさんぽして廻ってます。 次回は、棚田と海をご紹介する予定です。 次はどんな風景が見れるかな? (=´▽`=)ノ それでは、又次回お会いしましょう。 博多のおじさん&まめ。 |
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