このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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今年も螢の季節になり、まめとホタルを見たいと思い立ち、
旅紀行の場所を物色してたのですが、中々良い場所が・・・

思い起せば、2009年6月に初めてまめとホタルを見にいったけなぁ!!
下の写真が初めて撮ったホタルの写真です。

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夜間撮影の技術も無く、偶然にまめに張り付いた源氏ホタルを撮る事が出来たっけ。
ホタルがこんな感じで光るんだって分かってこれはこれで感動したのを思い出します。


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翌年の2010年6月も撮影に1匹だけ協力してもらって
手の中で光るホタルを撮る事が出来ました。


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手を開いた瞬間にまめとのツーショットを撮る事が出来ました。
見方によってはちょっと怖い写真ですが・・・
人魂と呪怨?って言われたっけ(笑)


2011年の写真が無いのは・・・
(‾∇‾;) 今までホタルを見に行っていた、筑紫野市天拝坂のポイントが知れ渡り
人・人・人

(´-ノo-`)ボソッ... ホタルより人の数が多くなってしまって、おじさんの考える
ホタル狩りが難しくなってしまったからです。


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他の場所のホタル観賞ポイントも、ことごとく
人・人・人ばかりで・・・

(_≧Д≦)ノ彡☆バンバン!!  だめだぁ!!
ホタル狩りってもっと静かにホタルの淡い光を楽しむ物じゃぁぁぁ。

で、おじさんふと思い出した事が!!
今年の4月にまめと散歩に出掛けた場所
福岡県那珂川町にある古代水路「裂田溝」(さくたのうなで)

その時の動画はこちらからどうぞ!!


「裂田溝」(さくたのうなで)は日本書紀にも記載が有り歴史的景観を残しながら
約1300年をえて尚、
現役の人工用水路として活躍している貴重な古代水路です。


(‾‥‾a;)ぽりぽり
歴史的景観を残しながら・・・
ΣΣ┗(|||`□´|||)┛ンガァァー!! ここじゃー!!
ここならホタルも残っているかもしれません。

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(=´▽`=)ノ見て下さい。このロケーション!!
ホタル観賞に持って来いだと思いませんか!?
元々、この遺跡を見る為に木製の橋が用水路と平行して掛けられているので
ホタルが見れれば、絶景ではないだろうか!?
と考えた訳です。


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一番見たいのは、目の前を光りながら飛んでいるホタルです。
そして、回りには誰も居ない事・・・

(‾∇‾;) いえいえ、そんな事は絶対無理だと分かっています。
でもね、人生で一度位、そんなロケーションでホタルを見て見たいと思うじゃないですか!!

ここは、あまり人に知られていない場所だし、ここが古代用水路だって知っている人はもっと少ないと思います。
又、用水路は裂田川から水が引かれていますが、裂田川の本流那珂川の上流には
ホタル観賞の名所があります。

おじさんの読みが当ればもしかしたら「穴場」かも??

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ホタルが活発に活動するのは20時から21時の間です。
その時間帯に再度訪れると・・・

(=´▽`=)ノ 飛んでました。ホタルが!!
全部で10匹程しか見れませんでしたが、おじさん達の目の前をホタルが飛んでいきます。

当り前の事なんですが、物音をたてると光るのを止めます。
静かに静かに足音さえ殺して歩かなければこの風景を見る事が出来ないのです。
そんな当り前の事を忘れていました。

ホタルの名所って言われる所はいつも雑然として、人の声があちこちから聞こえていたので・・・

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ホタルの淡い光をコンデジで撮ると言うのはほとんど不可能に近い作業です。
目に見える風景は正に上の写真なのですが、まめを含めて写真に撮る事は出来ませんでした。
残念ながら写真は合成です。

但し合成写真に使用したホタルの光は現場で撮ったホタル達の光りです。
当然まめの写真も現場で別撮りしました。
合成写真ではありますが、ある意味、本物の写真です。

まだ、こんな景観が地元に残っている事に少し感動した今回の旅紀行でした。


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(=´▽`=)ノとっても嬉しいです!!
オサイセン◎⌒ヾ(‾_‾。)   (-人-。) パンパン 誰か書き込んでくれます様に!! 神頼み中



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