皆さんこんにちは。ムシムシする梅雨の午後、まめと二人で既に半分以上溶けて
スライム化しているおじさんです。
さてさて、こんなに暑いとまめとの散歩も難しい状態でネタがありません。
(‾∇‾;) アハハハ。仕方ないので、5月に撮影してまとめて無かった花紀行記事でごまかします。
写真の場所はおじさんのHPではお馴染みの公園、糟屋郡粕屋町の駕与丁公園(かよいちょうこうえん)です。
今回の花紀行の主人公は谷空木(タニウツギ)です。
タニウツギは好きな花なんですが、おじさんのイメージでは山間の農村から、
山林に入り込んで行く林道沿いに咲いているイメージで公園には中々無いものだと思ってました。
開花期が田植えシーズンと重なる地域では、田植え花とか、早乙女花と呼んでいると聞いた事があります。
サオトメバナは、花を取って開いた方を下にして水に浮かべた様子を
乙女が菅笠をかぶって田植えしている姿に例えたらしいです。
早乙女花って言えば、夏の野草で「ヘクソカズラ」って言う
まあ、雑草って言ってしまった方が分かりやすい花があるのですが、
この花も乙女が笠をかぶっている姿に似ていると言う事で、
早乙女花って言う別名があります。
日本の昔の人のこう言うネーミングセンスって本当に良いなぁって思うおじさんです。
まめの後ろに植えてある木は全部、タニウツギでした。
今まで何度もこの公園には訪れた事があったのに、今まではツツジだと思い込んでいたんですよ。
まめとの散歩でおじさんが一番良かったと思えるの、こんな小さな発見がある事なんです。
(゜ロ゜;)....う・・うそ!?
どうしてこんな所に「タニウツギ」を植え込みしているんだ!!
(‾◆‾;)うっ・・・この公園の企画者ただ者では無いなぁなんて妙に感動したりします。(笑)
いやぁ、まめ。そんなに「どや顔」する事でも無いとは思うんですが・・・
(=´▽`=)ノ 撮影したのゴールンテンウィークの真っ最中の5月4日です。
梅雨の真只中のこの蒸し暑い季節にこの写真を編集していると、不思議と涼しく感じます。
(=´▽`=)ノいやー、自分が撮った写真ですが、
「うさんぽ最高」って思ってしまいます。
(‾∇‾;) た・た・確かに・・・5月の話を今頃されてもね・・・
m(_ _;)m すいません。すいません。反省してまーす!!
次回は、タイムリーな話を書きたいと思っいます。
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