このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
さてさて、今回は前回の如意輪寺(にょいりんじ)の続きです。 前回は夏の風鈴祭りの件を書きましたが、実はここ如意輪寺は別名かえる寺とも呼ばれています。 皆さんもご存知だと思いますが、世の中には別名「○○寺」と呼ばれるお寺が多々あります。 テーマを一本化し、そのジャンルに特化することにより知名度を上げて参拝者獲得を目指す訳です。 (=´▽`=)ノ 如意輪寺はこの作戦で見事に成功を納めたお寺と言ってよいでしょう。 なにせ、テレビにもちょくちょく紹介される位ですから!! 前回使わなかった写真です。 如意輪寺参道入口には、「デーン」とカエル様が鎮座しています。 横にはメッセージ?「幸せかえる」と書いてありますが・・・ (‾∇‾;) かえるネタのダジャレ?? よく見ると塔にもカエルが・・・油断すると見過ごしてしまいそうです。 しかし、(´-ノo-`)ボソッ...取って付けたような、かえるが素敵です(笑) こんな感じで、なんと境内に約3,000体のかえるの石像があるらしいのです。 実は、駐車場から参道に向かう道から、如意輪寺の戦略は始まってました(笑) 一番最初に目に飛び込んで来たのは・・・ (‾◆‾;)うっ・・・これは、バレーボールのマスコットキャラの「バボちゃん?」 どうもこの石像に「お願い事」を書くと願いが叶うと言う事の様です。 (‾∇‾;) しかし、お願い事と言うより「ラクガキ」になってますが・・・ (‾‥‾a;)ぽりぽり しかし、如意輪寺の作戦はこれで良いのです。 だって、どう見ても若い人が書き込んだとしか思えない内容です 裏を返せば、この寺にこれだけの若い人の参拝があったと言う事ですからね!! まずは、足を運んでもらう。ってのが大切なのでしょう。 (‾o‾*(_ _* ) ウンウン 如意輪寺の戦略恐るべし!! (=´▽`=)ノ ハイハイ能書きはこれ位にして、それでは皆さん一緒に境内に向かいましょう。 参道のいたる所にカエルの像が所狭しと置いてあります。 (゜ロ゜;)....う・・うそ 壁にまでカエルの彫り物がぁ・・・ (=´▽`=)ノ せっかく沢山のカエルの像があるのだから、ちょっとまめを乗せてもらって記念写真です。 ┌(*‾0‾)┐ワーッハッハッハ まめ笑って!! おちゃらけた写真が続いたので、如意輪寺さんの威厳の為にも 真面目に写真撮影です。 早朝のお寺に漂う雰囲気が伝われば良いのですが。 (´-ノo-`)ボソッ...まめの写真も雰囲気を変えて撮ってもらいました。 黄金の蛙様が高価に見えます(笑) このお寺は、笑える場所も多いのですが、 逆に妙にシリアスは雰囲気を出している場所も混在しています。 この朝顔ひとつ見ても、よく手入れが行き届いているのがわかります。 白砂のバックに朝顔の蒼が綺麗でしょ。 苔むしたカエルさんとまめの写真です。 朝日の中でいい雰囲気を出しているでしょう。 (|||‾□‾)<あちゃ 雰囲気ぶち壊し!! 左の写真は茅の輪くぐりと同じ意味を持つ、蛙の胎内くぐりです。 ここをくぐれば災いを防げますよぉ!! まあ、笑う角には福来たりって事でしょうね!! 右のかわいいカエルさんを見れば、信じない訳にもいかないでしょう(笑) 笑わせてもらったかと思えば、次はシリアスゾーンに突入です。 この目まぐるしい展開が、如意輪寺(かえる寺)の醍醐味かもしれません。 シリアスゾーンかと思えば、横にはこんなメッセージが・・・ ここは、お言葉に甘えて楽しませて頂きます。 まめをセットさせて頂きまーす!! (‾o‾*(_ _* ) ウンウン 今、おじさん幸せです。 (_≧Д≦)ノ彡☆バンバン!! 出た!! 兎仙人!! 良い具合にまめの後ろから朝日が逆光で入って光ってます。 (‾∇‾;) 仙人と言うより「ガマ使いまめ」ってかぁ!? こんな感じで、楽しめた今回の旅紀行。 楽しい、ご縁ありがとうございました。 これにて、蛙寺のレポート終了です。 又、次回お会いしましょう!! 博多のおじさん&まめ |
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