このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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まだまだ昼間は暑いのですが、朝夕は少し肌寒い程です。
(;´▽`) ホッ!!やっと秋を感じさてくれる気温になって来ました。

まめとの散歩もしばらく封印してたのですが、そろそろ良いかなぁって思って
まめを抱えて、ふらりと家を出たのはいいのですが・・・

(‾◆‾;)うっ・・・何処に行こうか??何も予定してません。

ふと、以前(2009年3月)にまめと行った柳川に行きたくなり
西鉄電車に飛び乗って、柳川まで来てしまいました。

今回は題名通り観光と言うより、「柳川をさるく」です。
(=´▽`=)ノ 「さるく」って方言で気楽に歩くって言う意味です。

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今回は散歩の延長なので「日本の道百選」に選ばれた柳川の掘割沿いの道をうさんぽです。
川下りの内堀コースの掘り沿いを歩くコースなのですが、

おじさんはこの道が一番柳川らしくて好きです。

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この道の終点。弥兵衛門橋に到着。
ここまで、途中でまめのブラッシングをしたり、まめにおやつをやったり、川下りの発着所で
おじさんはコーヒーを飲んだりしてました。

完全に地元民と思われて観光客に随分道を聞かれました!!
(‾∇‾;) 知ってる限り教えてあげましたが・・・間違って無いといいけど??

さてさて、おじさんの一番好きな場所でまめと記念撮影です。
まめの後ろが弥兵衛門橋です。
この場所がこの道の中でも一番風情が有るとおじさんは思ってます。
今回はおじさん一人なのでベストな構図が撮れなくて分かり難いのですが・・・

(‾‥‾a;)ぽりぽり 下の写真の方が分かりやすいかな?

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この写真は2009年に訪れた時のもの。
同じ場所です。
後ろに写っている小さな橋が弥兵衛門橋です。

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(=´▽`=)ノこれも、2009年の時の写真ですが、
こうやって一緒に見ると全体が見えて来るかな?

ちなみに今回トップで使っている写真が橋から掘割を見ている風景になります。

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この道から、白秋道路に出て、柳川お花までが今回の散歩コースです。
まさに、川下りの内堀コースとまったく一緒です。
川下りこそしませんが、こんな法被を着て、さるいたほうが良かったかな?

(´-ノo-`)ボソッ...今回は撮りませんでしたが、掘割に船が通ると・・・

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こんな事になります。

(‾‥‾a;)ぽりぽり 前回は調子に乗って、こんな事もしたので・・・

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観光船、大パニックです!!
船頭さんの話なんて誰も聞いて無いし・・・(‾‥‾a;)ぽりぽり
(´-ノo-`)ボソッ...船頭さんに悪いので今回は自嘲しました!!

(=´▽`=)ノ その代わり、どんこ船が川下りしているシーンをまめと動画に撮りました。
(´-ノo-`)ボソッ...船頭さんに迷惑にならないようにね!!
後日、編集してUPしたいと思っています。

(=´▽`=)ノ まめとの散歩も無事に終わり、帰ろうかなって思ったのですが、
いつもの通り朝早くから、(7時には出発してました)出掛けたのですがお昼近くになり、
気温がかなり高くなって来たので、まめの為に涼を取ろうと思い、
久しぶりに旧柳川藩主・立花家の別邸だった「御花」に寄って見ました。
(=´▽`=)ノ 中はエアコンが効いているので!!

江戸時代中期、この辺りは「御花畠」といわれていたことから、
柳川の人々は親しみを込めて「御花」と呼ぶようになったそうです。

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明治43年に建てられた鹿鳴館建築の「西洋館」は格調高い優美さで今も明治の面影を伝える柳川情緒のシンボルです。

(‾∇‾;) 正面からの写真はどこでも見れるので、あえて中庭から西洋館の裏を撮影して見ました。
あはは、へそ曲がりな性格ですいません。
雰囲気だけでも味わって下さいね!!

当時、すでに自家発電所を設け、輸入品のシャンデリアや電気器具を使っていたとの事。
当時は、近未来的な建物に見えた事でしょうね。
今もランプシェイドなど多くの設備が当時のまま残されています。

今回、まめを籠に入れたまま肩に担いでの撮影だったので、中の雰囲気をうまく伝えられないのが残念です。

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立花家4代鑑虎( あきとら)は7,000坪の広大な敷地の四方に掘りをめぐらして別邸を構え、集景亭となづけました。
贅を尽くした遊息の場所だったといいます。
寺院などで同じような規模の建物は見た事はありますが、私邸でこの規模は当時でも卓越したものだったのでしょうね。

松涛園(しょうとうえん)と呼ばれる庭園は宮城県の松島を模した設計で、
園内約280本の松は大部分200年以上の古木です。
大広間前の巨石は、旧天主閣の台石を移したものです。
冬季に群来する300羽に及ぶ野鴨で有名で、昭和53年国の名勝に指定されました。

 今は隣接するお食事処「対月館」で有明海珍味やうなぎのセイロ蒸しが、庭園を眺めながら食べられます。
上の写真はその食事所のテラスから撮影した写真です。

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大広間のある和風の建物は客室として作られたもので総て木曽檜(ひのき)を用い、
中の間・三の間の床は畳を取り除くと能舞台となるそうです。 結婚披露宴なども行われているようです。

(‾□‾ノ)ノゲ!! 大広間の通路に何気なく置かれている兜が目を引きます。

凄いなぁ!!


現地の説明文を参考にして書きましたが、誤字脱字、勘違いがありましたら、ごめんなさいね!!

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(=´▽`=)ノとっても嬉しいです!!
オサイセン◎⌒ヾ(‾_‾。)   (-人-。) パンパン 誰か書き込んでくれます様に!! 神頼み中



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