このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
(=´▽`=)ノ皆さんこんにちは。今回は福岡県朝倉郡の大刀洗平和記念館に来て見ました。 平和の大切さを語り継ぐ情報発信基地として設立された施設です。 (‾‥‾a;)ぽりぽり 但し、ここはペット不可なので、 まめのリアル写真は入口のこの写真のみです。 かつて「東洋一」と謳われた大刀洗飛行場は大正8年(1919)に完成し、 西日本における陸軍の航空拠点として、戦争終結の昭和20年(1945)までの26年間、歴史的役割を果たして来ましたが、 昭和20年3月の大空襲により壊滅し終戦で完全に消滅しました。 地元でありながら、こんな近くに、東洋一と言われた飛行場が有ったとは知りませんでした。 皆さんが、この手の施設で一番最初に思い出すのは鹿児島の知覧特攻平和会館ではないでょうか? 実はこの知覧の飛行学校は、今回訪れた大刀洗陸軍飛行学校の分校だったそうです。 分校であった知覧町には資料館(知覧特攻平和会館)があるにもかかわらず、 本校の太刀洗飛行場があった大刀洗には何もないことから、 当時無人駅化のため取り壊される予定になっていた太刀洗駅駅舎を利用し、 なんと、ある方が個人経営で開館したそうです。 今回は撮影不可の為、写真はありませんが開館当時の目玉は九十七式戦闘機でした。 開館当初の大刀洗平和記念館に1996年には博多湾から引き上げられた九七式戦闘機が寄贈されましたが、 損傷の激しい機体で大変な苦労をして、 ここの経営者らが個人的に復元に挑み完成させたものだそうです。 当時、甘木市、三輪町、大刀洗町はいっさい復元に協力してくれなかったという。 ちょっと苦い話もあったみたいです。 鹿児島の知覧にはあれほどの施設を町が作っていると言うのに、どういうことなのだろうか? って思った人が沢山いた事でしょうね。 そして、その思いが行政に届いて、現在の新館開館に結びついたのではと、思いたいものです。 新館開館にともない飛行機愛好者でつくる「福岡航空宇宙協会」が所有していた 旧海軍の零式艦上戦闘機三二型が寄贈されたとの事です。 九七式戦闘機及び零戦三二型は現存する世界唯一の実機だそうです。 (‾∇‾;) あらら、又、説明文がこんなに長くなってしまった・・・ すいませんねぇ。 さてさて、上の写真は復元された、零戦なんですが、 こんな生々しい傷も・・・ 撮影許可がおりている場所がこの零戦だけの為、零戦の写真ばかりになってますが、 他にも貴重な資料があり、当時の風を感じさせて頂きました。 最後に開館の利用案内を掲載しておきます。
さてさて、旅紀行の記事はここまでですが・・・ (´+_+`)ウゥ…うさぎのHPなのに、この内容では、まずいかぁ・・・ (‾∇‾;) 絶対まずいですよね!! 緊急企画まめを捜せ!!開始 (_≧Д≦)ノ彡☆バンバン! 館内はペット禁止ですから、おじさんの写真合成でまめを写真の中に入れて見ました!! 探して見てね。┌(*‾0‾)┐ワーッハッハッハ 注意 館内はペット不可なので絶対にこんな写真は現実には撮れません。 エントリーNO1 「おじさんなら撮りそうな風景」 どうですか、まめは見つかりましたか? 答えは、零戦横のタラップに・・・ちょこんと座ってます!! (=´▽`=)ノ まめに零戦を見学してもらいました。って感じです。 いかにもおじさんが撮りそうな構図でしょ!? リアル感を出す為にまめの影も書込みました。o(`⌒´*)oエッヘン まめって呼んだら、 きっとこんな感じで振り向いてくれるのでは?って思って作って見ましたが・・・ タラップの柵の内側にまめを合成するのが思ってたより大変でした。 出来上がったこの写真を息子が見て一言・・・ (´-ノo-`)ボソッ...「本当に無駄な才能だけはあるね」 ゛(`ヘ´#)ムッキーなんだとぉー!! 続いて エントリーNO2 「これは流石に有り得ないだろう!!」 あはは、流石に、これは有り得ないかぁ!? まめを零戦の操縦席に乗っけて見ました。 (´-ノo-`)ボソッ...もはや、現代では写真なんか信用してはいけませんよ!! 素人のおじさんでさえ、こんな合成写真が作れるのですから!! (‾∇‾;) あはは、しかし、わざわざ時間を浪費してうさぎを 零戦に乗せる写真はおじさん以外は作らないか(笑) 最初の写真はあまりにもリアル感が無かったので、こんな写真も・・・ まめを零戦の風防の中に抱え入れて写真を撮ったら?? (=´▽`=)ノ 撮影OKなら、絶対この構図は撮ったでしょうね。 風防のアクリルの汚れ具合や写り込みがリアルでしょ?? エントリーNO3 「ポストカードの5枚目くらいに入ってそうな写真」 (=´▽`=)ノ お土産でボストカードを買ったら5枚目位にこんなカードが入っていそうでしょ!? 零戦の性能表と図面がいかにもって感じで!! が、しかし、ここにもまめが!! (‾∇‾;) 床がツルツル滑るから、まめを置くなら、人工芝が敷いてあるここしか無いでしょ って場所に設置して見ました。 リアル感を出す為に、床にうっすらまめが写り込んでいる加工が一番大変だったかも? 今回の旅紀行はこれで終了です。 まめの写真は合成ばかりですいませんでした。 次回はリアルまめでお会いしましょう!! 博多のおじさん&まめ |
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