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おじさんが住む、福博地区では11月21~25日の5日間、 若い頃はあまり興味が無かった、この手のイベントですが、年を重ねる事に、 (‾‥‾a;)ぽりぽり 歳をとったなぁ!!
見事にライトアップされた東長寺の本堂。 樹齢1000年と言われる櫛田神社の大銀杏も七色にライトアップされ、ため息が出る程美しかったです。 宝石箱の中のような、光の祭典。 博多千年煌夜(はかたせんねんこうや)は本当に素晴らしかったです。 この時期、街はクリスマスイルミ一色ですが、純和風なライトアップが何故か新鮮に見えた1日でした。 (=´▽`=)ノみなさん、こんにちは。 突然、BSの旅番組見たいな写真が続き、 (‾∇‾;)あれ!?「ここ本当にうさぎとトイガンのHP??」 って思ったんじゃないですか? 今回は、まめを連れて行く訳にはいかないので、HPへのUPは止めておこうと思ってたのですが・・・ (‾◆‾;)うっ・・・ このままボッネタにするにはあまり惜しい!! その上、カメラマンブタ吉の作品がおじさんが思っていたより、数段良かったんですよ。 (_≧Д≦)ノ彡☆バンバン!! しかたない!! 死ぬ程手間ひまが掛かりますが、必殺まめ合成写真でお送りする事にしました。 (´-ノo-`)ボソッ...だってこのまま、ライトアップの写真を羅列したら、 まめのHPだと誰も気付いてくれなくなりそうなんですもん!! まめが写っている物は総べておじさんが合成して作った 偽物写真なのでそう思って見て下さいね。 (=´▽`=)ノ おじさんの無駄な努力を楽しんで頂ければ嬉しいです。 一番最初は櫛田神社のライトアップからです。 地元の人からは「お櫛田さん」と親しまれる博多の総鎮守。 境内には、樹齢1000年と言われる大銀杏(まめの合成写真1)も見事にライトアップされています。 櫛田神社と言ったら、博多の夏のお祭り、博多祇園山笠が有名です。 左の写真は、山笠の法被を着た小便小僧。面白いですよね。 右の写真は境内のライトアップの写真にまめを合成して見ました。 この1枚を作るのに要した時間は・・・1時間・・・ ┌(*‾0‾)┐ワーッハッハッハ こう言う意味の無い、行為。 大好きです!! 今回のライトアップの総合受付もここにあります。 ちなみに、入場料は8枚チケット 1200円 又は4枚チケット 800円の2種類。 一つの会場に一人1枚のチケットが必要です。 今回は息子と二人なので8枚チケット1200円を購入しましたので 二人で4ケ所見る事が出来る計算です。 又、境内の空きスペースでは、冷泉うまかもん市と銘打って九州各地の食べ物や、 産品の販売ブースが出店されてました。 (=´▽`=)ノおじさん達も沢山食べました。美味しかったです。 写真は「博多べい」とまめの合成写真です。 (‾∇‾;) あはは。ただ、置いただけ。3分で終了!! 博多べいとは博多独特の土塀のことで、戦災からの郷土再興を祈願して、 焼け石や焼け瓦などが土の中に厚く塗り込められて作られた土壁の事です。 天正15年(1587年)に、豊臣秀吉の太閤の博多町割の頃、 戦災から復興した博多の町に博多べいが長く連なったと言われています。 近年の震災や災害を忘れないように、いつまでも心の炎を灯し続けていたい。 と言う思いでライトアップの場所に選ばれたようです。 博多べいは、ここ妙楽寺にもありました。 今回は、まったく下調べをしなくて現地にいった為、 この「博多べい」の事も「妙楽寺」の事もほとんど知識がありませんでした。 (‾◆‾;)うっ・・・もう少し、歴史的な背景が分かっていると、写真の撮り方も変わったのに・・・ (´-ノo-`)ボソッ...せめて、まめの合成写真くらいは 「おー、当時の博多の人の活力は凄いなぁ。 壁一つとっても、戦災の廃品でこんな遊び心満載の物が作れるんだ」 って感心している感じに作って見ました。 (‾∇‾;) あはは、この写真はちゃちゃっと作って、10分で出来ました。 開山堂の写真なんか、映画に出てきそうでしょ? (‾∇‾;) どっちかと言うと、ホラーっぽいけどね!! 右のまめの合成写真は、空に写る月が雰囲気があったので、採用して見ました。 (´-ノo-`)ボソッ...まめのまぬけ顔のドアップ写真で雰囲気ぶち壊しですが・・・・ m(_ _;)m 許して!! 最後は、ライトアップとしては今回一番、見応えがあった東長寺です。 本堂のライトアップは少しずつ色が変わる設定で、赤、紫、藍色と変化していきました。 この写真にもまめを合成で入れました。 所要時間10秒・・・ 何処に居るか分りますか? 何が何でも、まめを入れたがるおじさんって・・・ ε=(‾。‾;A フゥ…病気です。 月夜に浮き出る本堂の屋根。 おー w(・ o・*)w 絵になるねぇ。 (〃⌒ー⌒)ノ ねっ、ちょっと行きたくなったでしょ??
特 別 企 画 おじさんの合成写真講座 以前から、友人に「まめちゃんのHPのたまに出る、合成写真どうやって作ってるか、教えろ」って言われてました。 今回、沢山の合成写真も作った事ですし、おじさんがやっている事を書きたいと思います。 但し、おじさんは別にデザイン学校を出た訳でも無く、PC関連の仕事をしてる訳でも無く、 完全に我流の合成です。 (;‾□‾)ゝなぬっ? そこは違うだろうって指摘されても・・・ m(_ _;)m すいません。すいません。すいません。 って謝るしかないので、その辺は御容赦下さいね。 普段の写真の編集はMacを使っていますが、Winでも基本操作は同じなので、 多少の違いはあると思いますが、参考程度と考えて見て頂くと良いと思います。 ちなみに環境はMacの旧環境でOS9にフォトショップ5.5のアプリケーションで作成しています。 それでは、左の風景写真に、右のまめの写真を合成して見ます。 写真選びのポイントは、元となる背景のアングルとなるべく近いアングルの写真を準備する事です。 合成用のまめの写真はアングルだけ揃えて、部屋の中で撮影する事もあります。 例えば、左の風景の写真に、上から見たまめの写真をどんなに上手く合成しても、違和感が出るって事です。 続いて、まめの必要な部分だけをくり抜く作業です。 これは、お持ちのアプリの作業行程を見て頂くしかないのですが、クリッピング、 又はクリッピングパスの項目を検索して頂ければ、操作方法は分ると思います。 クリッピングでの注意点は切り抜く対象のちょっと内側にパスを作る事です。 一番最初は境界線ギリギリにパスを作りたくなるものですが、 そうすると切り抜きの所に違和感が出てうまく合成が出来ません。 又、ひげや飛び出した毛などは、無視して輪郭重視でくり抜いた方が仕上がりは綺麗です。 クリッピンククリッピングパスが出来たら、バスを選択し、「選択範囲」⇨「境界線をぼかす」を選択して 切り抜きの境界線をほがしをかけます。ぼかしを入れないで合成すると 正に、はさみで写真を切って張り付けた様な感じになり、現実感がなくなります。 ぼかしの数値は取り込む元写真の解析度(画素数)によって違いますが、200万画素で3~5ピクセル程度が目安です。 クリッピングが終了したら、「移動ツール」で背景写真に移動させます。 当然、移動させたまめの大きさはそのつど大きかったり小さかったりしますので、移動したまめのレイヤーを選択し 「編集」⇨「自由変更」でまめの写真を拡大又は、縮小し、違和感のない大きさに整えます。 続いて、移動したまめの写真を元となる風景の写真となじませる為に、色調を調整しますが、 これも切り抜いた、元写真次第なので、こうすればOKと言う方法はありませんが、 一番、効果が大きいのは、明るさとコントラストの変更です。 右の写真を見て頂くとわかりますが、まめの写真が風景に対して、明るすぎます。 まめのくり抜き写真のレイヤーを選択し 「イメージ」⇨「色調補正」⇨「明るさ・コントラスト」を選択し、少し暗めに調整します。 明るさと、コントラストを風景に合わせた写真が左です。 続いて、HPから取って着た、文字を同じ要領で合成させます。 文字ツールで必要な文字を入力し、編集終了です。 出来たら、ここで一度、保存をして後からでも変更が出来るデータとして残します。 (この時点でpsdデータとなってます) 完全に、納得出来る状態になったら、 「レイヤー」⇨「画像の統合」 そして 「ファイル」⇨「別名で保存」⇨「フアイル形式」⇨ JPGに変更⇨ 保存 これで、後から修正が出来るpsdのデータとHPに張り付ける事が出来るjpgデータの2つが出来ます。 上の行程で出来上がった写真がこれです。 (=´▽`=)ノねっ、ぱっと見には合成と気付き難いでしよ。 おじさんの合成写真講座でした。 おわり |
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