このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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(=´▽`=)ノ みなさん、こんにちは。
暖かい日は、この時期は出来るだけまめの「虫干し」も兼ねて、
外に出かけようと心掛けているおじさんです。

(´-ノo-`)ボソッ...まめがカビたら困るので・・・

さてさて、2月11日の建国記念日に久しぶりに、都心部から約9キロ程の所、
福岡県福岡市城南区にある油山に行って見ました。

標高597mの油山の東側中腹には、市民の森と言う施設があります。
市民の森70.7ヘクタール、自然観察の森23ヘクタール有り、
外周を軽く一周するだけでも約2時間の散歩コースです。
 又、キャンプ場、アスレチック遊び、散策路を利用してのハイキングが楽しめ、
四季おりおりの自然を満喫できる四季の園、
もみじ園、梅園、花木園、もみじ谷、つばきの森、水の森などがあります。

0203

散歩を開始して一番最初に目に飛び込んで来たのは、この蕾みです。

(‾∇‾;)  うーん?? 何の花の蕾だったかなぁ??
見た事有るんだけど??


写真を撮っていると、散歩している人のラジオが聞こえて来ました。
ラジオからは、松任谷由実の「春よ来い」が流れてます・・・

淡き光立つ 俄雨(ニワカアメ)
  いとし面影(オモカゲ)の沈丁花(ジンチョウゲ)
  溢るる涙の蕾(ツボミ)から
  ひとつ ひとつ香り始める
  それは それは 空を越えて
  やがて やがて 迎えに来る
  春よ 遠き春よ 瞼(マブタ)閉じればそこに
  愛をくれし君の なつかしき声がする

w(‾□‾)w Oh そうだ!! 思い出した。
沈丁花の蕾だぁ!!


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きっと、こんな感じから、数輪咲き始めた頃の「沈丁花」を見て書いた詩なのかなぁ?
沈丁花の蕾が、涙の蕾に見えて来ましたよ。

なあ、まめ。
沈丁花の蕾がひとつ、ひとつ香り始める頃に又、来てみような。

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三寒四温の言葉通り、暖かい日と寒い日が入れ代わりながら訪れます。
この日の福岡地方の最高気温は10度。
標高500メートル級の油山では、晴天と言えど、まだ息が白くなります。

体感的には5度位に感じますが、まめを抱いていると、とても暖かいんです。
でもね、こんな感じで下に降ろすとまめも少し震えるんですよ。

抱き上げると、ほっとした様に、くつろぎます。
まめも抱かれていると、おじさんの体温で暖かいんでしょうね。

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標高がある、油山では、まだ蝋梅が咲いてました。
蝋梅の香りは、少し離れた所でも香って来ます。

蝋梅の木を見上げて、深呼吸。
春の香りが体の中に入って来るみたいです。

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蕾は、本当に黄色のろうそくみたいです。
(=´▽`=)ノ 黄色の炎が灯るかな?

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まめにも、一年ぶりの蝋梅の香りを楽しんでもらいます。
4月生まれのまめは5度目の春です。

やはり、産まれた季節の香りが一番好きかい?

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少し肌寒い、油山の散歩でしたが、思いも寄らない春の足音が聞けた
良い散歩になりました。

春よ来い。


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(=´▽`=)ノとっても嬉しいです!!
オサイセン◎⌒ヾ(‾_‾。)   (-人-。) パンパン 誰か書き込んでくれます様に!! 神頼み中



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