このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
まめの写真を撮り続けて早5年。 Y(>_<、)Yひえー 未だに、写真の腕が上達しません。 ちなみに、上の写真はおじさんの腕をごまかす為に、合成で作った写真です。 (´-ノo-`)ボソッ...いきなり、姑息な手段を使っているおじさんです。 勘弁してくれーーー m(_ _;)m おじさん、こちらのHPとは別に、ミクシィの方にも日記をUPしているのですが、 ミクシィの方にはコミュニティと言う、同じ趣味を持つ方のコンテンッがあるのですが、 そちらの花の写真や散歩のコミュに参加して見ると・・・ (‾◆‾;)うっ・・・ おじさんと、写真のレベルが違い過ぎる!! 同じ題材の「花」を撮るにしても、構図はもちろん光の入り方や影を計算し、 アップの写真では見事な背景のボケを撮影技術で表現されています。 又、散歩写真はおじさんが気付かないような、絶妙な風景の1コマを見事に カメラと言う道具を使って切り撮っていかれます。 m(_ _;)m まいりました。まいりました。 と言うしか無い状態のおじさんの写真・・・ (‾‥‾a;)ぽりぽり せめて、毎回の撮影にテーマ位、設定して撮ろうと思い、 今回はマクロ撮影をテーマに題材を見い出すべく、まめと散歩に出かけるのでした。 と、うだうだ屁理屈を付け散歩に行くおじさんって・・・典型的なA型です。 (=´▽`=)ノ みなさん、この可愛い花をご存知でしょうか? 今回テーマ通りマクロ撮影した、ニワゼキショウです。 公園の芝生の中とかでよく見かけるニワゼキショウ(庭石菖)は、身の丈10センチ程の小さな野草(雑草)で 5〜6ミリにも満たない小さな花を付ける花です。 「菖」の字が示すようにアヤメ科の仲間でよく観察すると小さいながらも葉の形はアヤメに似ています。 明治時代に北アメリカより渡来した帰化植物です。 (=´▽`=)ノ この写真を見て頂くと、花の小ささが分ると思います。 よく見かける花ではあるのですが、綺麗に群生している姿は 花自体が小さい事もあり、中々出会えなかったですが、今回良い時期だったのか、 写真でも分る程度咲いてました。 (‾◆‾;)うっ・・・まめ。 説明用の写真はいいから、今回のお題 マクロ撮影しろってか!? (´+_+`)ウゥ…小さい花って風でゆらゆら揺れるから撮り難いんだょねー (=´▽`=)ノ ハイ、ありきたりな構図ではあるのですが、 がんばって1輪だけアップにして撮って見ました。 背景もがんばってボケる様に設定して見ましたよ!! この花と出会ったのは、今から3年前の2010年の5月です。 当時、まだ花の名前も知りませんでした。 まめがうさんぽ中に数輪咲いていた、この花の前に座り 不思議そうに、この花を眺めてました。 そんなまめを見て、おじさんもしゃがみ込み、この花を見つけたのがこの花との出会いです。 ウソ見たいな話ですが、この花はまめが見つけておじさんに教えてくれた花なんです。 まめ、v(*^ー^*) ありがと♪ な!! すでに、市販の花や、誰でも知っている花はまめとツーショット写真は撮ってましたが 俗に言う野草の花はこの花が始めてでした。 今の花紀行野草シリーズの原点と言って良い花なんですよ。 もし、皆さんも何処かでこの花に出会ったら、そっと顔を近付けて見てみて下さい。 (=´▽`=)ノ きっと綺麗だなぁって思えますから!! それでは又、次回お会いしましょう。 博多のおじさん&まめ |
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