このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
(=´▽`=)ノ 皆さん、こんにちは。 毎年1回はHPの表題通りにまめと「旅」と呼べる程度のお出かけを実行しているおじさんですが、 今年も、まめとカメラマンの息子(人間)を連れて、「旅うさ」史上最大の移動距離を走破し 歴史とロマンの島、平戸(ひらど)・生月島(いきつきしま)まで行って来ました。 総移動距離450キロ。カメラ2台で撮影枚数150枚程。 おじさんも息子のブタ吉も何処かの撮影スタッフ並の仕事量をこなして来ましたよ。 まめも、本当にモデル稼業出来るのでは?って思える程頑張ってくれました。 おじさんは出発前から、一番下っ端のAD並に下準備をこなし、 車に普段まめが使っているケージまで積み込み、(=´▽`=)ノ このまま1週間位なら、 ここで暮らせるぞ!!って程、準備万端で出掛けましたよ。 (´-ノo-`)ボソッ...ちなみに今までは、まめと籠だけでしたが、今回はとにかく移動時間が異常に掛かるので、 ちょっとやりすぎかなぁとは思いましたが、これでまめが体調崩したら意味が無いので、 万全の上にも、注意を怠る事無く、 そして一番大事な「皆で楽しむ」の精神で頑張って来ましたよ。 (=´▽`=)ノ まめは少し疲れ気味ではありますが、無事家に帰り着く事が出来、食事も普段通り食べて、 ●も順調に生産しております。 今は元気に部屋を走り回ってます。御心配なく。 さて、今回行った平戸・生月は長崎県の北部に位置し、共に「島」ですが、 橋が掛かっており、陸路で行く事が出来ます。 今から400年程前に、日本で最初の西洋貿易港として、イギリスやオランダと 交流が始まった所でもあります。 又、フランシスコ・ザビエルがこの地に訪れて以降広まったキリシタン信仰。 厳しい禁教時代がありながらも今もなお、この地に信仰は息づいています。 そんな、平戸島・生月島へのうさんぽ日記ですが、 紹介する所が多く、一回では書き切れないので、5~6話に別けて、 暇な時にゆっくりご紹介しようと思ってます。 それでは、「平戸島・生月島の旅 第1幕 旅の始まりサンセットウェイ」をお楽しみ下さい。 まず最初にご紹介するのは生月島の西側に通る道路。 (‾∇‾;) えっ、いきなり道路の紹介?ってお思いでしょうが その名を「サンセット ウェイ」と言います。 東シナ海に沈む夕陽を眺めながら、 ドライブが出来る亊から名付けられた名前なんですよ。 (´-ノo-`)ボソッ...すいません。平日の早朝に行ったので、夕陽の写真はありません。 それどころか車なんか通ってません。当然、人も見当たりません(笑) おじさん得意の、風景に何も写り込まないどころか、 トップの写真「道のまん中で撮影」なんて、荒技が出来ました(大笑) 断崖と海に挟まれた、この道路は日本では無いような印象を受けます。 と言うか、人も車も通らないので、「無人島」?って思える程です。 そう思ったのはおじさんだけでは無く、なんと新車のCMにも多く撮影されているらしいです。 確かに、ここならロケーションはバッチリだし、一台が延々視界から消えるまで撮影しても 誰も写らないで済みそうです。 (=´▽`=)ノ 皆さんも、知らず知らずのうちに、 1度は見た事が有るかも知れませんよ。車のCMで!! (´-ノo-`)ボソッ...朝、早すぎて、朝靄がまだ取れて無かったので、今ひとつの写真ですいません。 でも、崖の方は靄が良い味出しいて、幻想的でした。 高木が無く、シダ類が多いから印象が変わるのかもしれません。 さてさて、道の反対側の海も見てみましょう。 車を数台止める事が出来る、「鷹の巣展望台」と言う所があったので、車を止めて 「モデルまめ」に頑張ってもらいましょう。 まずは、定番ポーズの後ろ姿で決めてもらいました(笑) 道の反対側は、こんな感じで東ツナ海の海が広がっています。 まめもモデル魂全開で岩の上に乗って、凛々しく男顔で写っています。 上の写真で見ると、穏やかな海に見えますが、 砂浜が有って、なだらかに海があるって訳では無くて、道の横はすぐに、 こんな感じで断崖絶壁です。 (‾◆‾;)うっ・・・落ちたらヤバイなぁぁぁ。 そんな事を思ってたら・・・ (゜ロ゜;)....う・・うそ おじさんの恐怖がまめに伝染したかぁぁぁ。 まめが、ダンゴ虫見たいに縮こまってます。 (((p(≧□≦)q))) フレー フレー まめ。 いつものモデル魂を思い出せ!! 気合いで、がんばるまめ。 視線が微妙におじさん達を見ている気がしない事もありませんが・・・ (´-ノo-`)ボソッ...耳が微妙に寝ているのは勘弁してあげて下さい。 これでも、精一杯頑張っているんですよ。 だって、この後まめを抱き上げた時の写真があるのですが・・・ (‾_‾|||) どよ〜ん まめの魂が抜けてる・・・ こんな顔して抱かれているとは、写真を見るまで知りませんでした。 不覚にも「うっ、可愛い」って思ってしまったおじさんでした。 w(‾□‾)w よし、まめ。 お前はエライ!! 良く頑張った。 (゜ロ゜;)....う・・うそ 誉められると、立ち直るの早いのね。まめって(汗) (‾∇‾;) もう、耳が全開で立っているし・・・ まめ、何を見つけたんだい? すぐ横のなだらかな岩場に牛さんが!! まさか、これが幻の和牛「平戸和牛」かぁ? 有名なグルメ漫画で、「幻の和牛」って紹介されたのを見た事があります。 平戸和牛は潮風によるミネラル分豊富な牧草を食べて、 温暖で穏やかな気候の中、こんな絶景が見れる場所でストレスなく育てられているのですね。 納得してしまいました。 後で聞いた話では、平戸和牛は年間600頭程しか出荷せされず、大変希少な和牛だそうです。 (=´▽`=)ノ まさに「幻の和牛」ですね。 (´-ノo-`)ボソッ...ここまで、聞いて食べない訳には・・・ ちゃんと食べて来ましたよ。その時の事は又、後日書きますね。 (=´▽`=)ノ さあ、まめ。旅は始まったばかりだ!! 次に行くぞ!! (_≧Д≦)ノ彡☆バンバン!! 旅うさまめは既に次の目的地に向けて、走り出しそうです(笑) 最後まで読んで頂きありがとうございました。 今回は、ここまでと言う事で 次回、平戸島・生月島の旅 第2幕でお会いしましょう。 旅うさ実行委員会より |
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