このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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(=´▽`=)ノ 皆さんこんにちは。

引っ張りに引っ張った平戸の旅日記。第6幕に突入です。
それでは今回も元気に旅紀行を綴って行こうと思います。
よろしくお願い致します。m(_ _;)m

「平戸・生月島の旅 第6幕 圧巻、平戸に聳える天守閣」
今回、ご紹介するのは、平戸市街地にある平戸を代表する教会
「平戸ザビエル記念教会」です。

平戸市街地の丘の上に聳え立つ「平戸ザビエル記念教会」
尖鋭な屋根と十字架が目を引きます。
ここは、平戸を代表する観光名所のひとつとなっていますし、沢山の観光客で賑わいを見せています。

(‾◆‾;)うっ・・・ここで、まめを出すのは・・・
┌(_ー_ ;┌ )┐むむむ・・・ 無理じゃね!???

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当初は、教会の全体写真があればOKのつもりでした。
あくまで宗教施設だし、ペット連れはまずいだろうと思ったし、
その上、観光客もひっきりなしに次から次へと訪れて来ます。

ヤバイヨ(TдT;三;TдT)ヤバイヨ
こんな所でまめを籠から出す訳にはいかないですよ。

思案の末、思い付いたのが、教会の敷地外におみやげ屋さんが有るのですが、
まめの写真は、そこの休憩スペースに陣取って撮影しました。
(´-ノo-`)ボソッ...お土産もちゃんと買って、使用許可も頂いてまーす。

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さて、別働隊の風景担当のブタ吉は、まじめに仕事をこなしてます。
この手の観光名所は、全体の写真を撮ると終わってしまうのですが、
変わった切り口で撮影してました。

左の写真はこの教会が正面中央に巨大な尖塔と小尖塔が林立している様子を撮ったものです。
この写真だけ見るとディズニーランドを思い出しますよね。(=´▽`=)ノ

右の写真は献堂75周年とザビエル生誕500周年を記念して2006年に建設されたルルドの写真です。

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1931(昭和6)年に大天使聖ミカエルにささげられた教会が建てられ、
1971(昭和46)年7月、献堂40年を記念してフランシスコ・ザビエルの像が建てられ、
「平戸ザビエル記念聖堂」と呼ばれるようになりました。
教会敷地内には他に、平戸殉教者顕彰慰霊之碑等(右の写真)もあります。

(‾◆‾;)おっ、観光客が途絶えた。
今がチャンス。まめを抱えて、旅日記の間に差し込む、まめの写真を撮るおじさん!!
何故、俺はこんな役回り??(笑)

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この高台を選んだのは、当時日本の宣教のために働いていたパリ外国宣教会の宣教師たちが、
教会建設のとき、教会がどこからでも見えるように高台を選んだことに早坂司教が倣ったということです。

こら、まめ撮影担当者。仕事しろ!! ガッデム(‾ヘ‾)凸 by風景担当者
ハイハイ、差し込み用の写真ですね。
それではまめの後ろ姿を・・・・
まめ撮影担当も大変だぁ!!

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白を基調とした内部平面は三廊式で、壁や柱には、マーブル模様の伝統的な漆喰塗りの技法が使われ
柱には独特の彫刻が施されています。

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天井はリブ・ヴォルト(コウモリ)天井で、聖堂内にはステンドグラスをとおしてやさしく美しい光が差し込みます。

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聖堂側面の柱には十字架への道行の絵画が飾られていました。
祭壇正面には大天使聖ミカエル像。

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聖堂内では窓から光が差し込んでいて、キリスト教徒でな無いおじさんでも厳粛な気分になります。

(=´▽`=)ノ 風景担当者、ナイスジョブ!!

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教会を出ると「ピーヒョロロ」と鳴き声が!!
見上げると教会の上空、天高くトンビが飛んでました。

何だか、とっても良い気分です。(=´▽`=)ノ

さてさて、平戸・生月島の旅も次回が最終幕。
どんな旅が待っているのかな?
それでは、又、お会いしましょう。

旅うさ実行委員会


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