このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
福岡県糟屋郡の須恵町と篠栗町の境目に広がる若杉山、そのふもとに位置する「皿山公園」にお出かけして見ました。 県内有数のツツジの 名所として知られるスポットです。 見頃となる4月下旬頃には約3万本の美しい花が咲き誇るんだとか。 (‾□‾;)!!が、しかしもう1つ見どころが有るのです!! なんと国鉄C11 257 蒸気機関車が公園内に展示されているのです!! (=´▽`=)ノ 結構絵になってるでしょ?? まめと蒸気機関車! 蒸気機関車を見上げるまめ。 まるで、絵本の世界の様だったので、C11さんにも喋って頂きました! (‾∇‾;) SLイコール「ぽっぽー」と言う安易な発想はおじさんらしいか?? (´-ノo-`)ボソッ... まめのかけ声が浮かびませんでした?? うさぎ専用って何かあったけ?? 美しい配色の車輪です。古き良き時代の乗り物ですが、この部分だけ見ていると、 今の時代の物より、新しさを感じてしまいます。 (=´▽`=)ノ 正にノスタルジック?? Ψ(‾∇‾)Ψわっはっは〜♪ まめ!! いくらなんでも、駆けっこで勝てる訳ないよ!! 気合いは伝わるけどね!! まめとのおさんぽには、出来るだけ毎回、テーマを決めてお出かけしてるつもりです。 まめにも色々な物を見てほしいし、何か感じてほしい。 私のわがまままに付き合ってもらってる訳ですから!! 昭和7年から昭和22年の16年間に381両生産された「ぽっぽーおじさんのC11 257」 当時の愛称は「Cのチョンチョン」だったらしいです 今回のC11は後期の4次生産(1次から4次まで生産)の昭和19年生まれの日本車輌製造製でした。 (=´▽`=)ノ「ぽっぽーおじさん」まめと遊んでくれてありがとうね!! (‾□‾;)!! 同じ施設内にもう1台ノスタルジックな物が!! 西鉄500形電車、1944年から1948年にかけて30両生産されたもので型番の507を見ると前期に作られた物だと思います。 西日本鉄道(西鉄)福岡市内線(市内路面電車)は、最盛期には30キロを越える路線網をもつ路面電車でした。 おじさんが小さい頃に走ってた記憶が・・・?? 当時の愛称は「チンチン電車」でした。 福岡に住んでる人には馴染みの深い鉄道会社の電車!! 今でも、この渋い感じの塗り分けはいかにも「西鉄」って感じです!! (=´▽`=)ノ 何だか当時の活気が伝わって来る感じがしませんか?? 室内風景です。戦後の混乱期に人々を乗せてがんばった500形の電車。 まだ、当時の「やる気やガンバリ」が車内に残ってる気がします。 まめも感じる所があったのか? 真剣に見ています。 (=´▽`=)ノ おじさんには小さな男の子が興味津々に見てる様に見えるのですが? みなさんにはどう写りますか? 若杉山のふもとにある「皿山公園」こんな風に、町が一望出来ます。 (=´▽`=)ノ まめもリラックスしてるでしょ!! 今回も息子の「ブタ吉」がカメラマンをしてくれました。 私1人では絶対に撮れない写真達です。 息子が居てくれると、まめのナチュラルな表情が写真に残せて私もとっても嬉しいです。 この写真も私達の目の前でまめが見せてくれた表情です。 ・゜・(ノД`;)・゜・ 私的には、こんなまめが一番好きです!! |
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