 (=´▽`=)ノ みなさんこんにちは。 春らしい日和が続く今日この頃、愛うささんと楽しい日々を送られていますか? 今回はまめの日常のスナップ写真を使って、 おじさんのまめへの想いを少し書いて見ようかと思っています。 今回、おじさん少し体調を崩して、まめとの散歩を思い通りに行く事が出来無かったと 前回の花紀行でお話しました。 それで、久しぶりにまめと散歩に出て思った事を少し書いてみますね。  普段、何気なく行ってた散歩。 行けなくなると、色んな事を思いました。 こうやって、まめと公園のベンチに座り、同じ時間と同じ風景を共有する。 いつも当たり前の様にやっていた事です。 でも、散歩に出れない日々を長く続けていると、今さらですが、 こんな時間がいかに大事だったのかを痛感しました。   膝の上にまめを抱く行為ひとつにしても、まめの重さ(命の重さ)をダイレクトに感じます。 又、手から伝わる、まめの暖かさ(命そのもの)がこんなに心地良い事を忘れてしまっていた気がします。 本当に飼い主失格だなぁって自己嫌悪です。  当たり前の様に撮っていた写真ですが、 写真を撮る時にも「こんなに一生懸命見てくれてたんだ」って今さらながらに思い知りました。  近付くとこんな顔して、モデル座りを披露してくれます。 まるで、写真を撮られる事が分かっている見たいな仕草をするまめ・・・ 冷静に考えると、まめが動かないから撮れる写真なんだと改めて感謝した 飼い主失格のおじさん・・・  写真を撮り終わると、花壇に走って行って、おじさんの方に向き直り 「おじさん、おじさんこっちに来て。花が咲いているよ」 って、無言の目力で話し掛けて来るまめ。  カメラを向けると・・・ あはは、さっきと同じようにポーズ決めて、動きを止めるまめ。 まるで「早く撮ってよね」って言われている気がします。   「ハイOK撮れたよ」 って言うと、とたんにこんな感じで動き始めます。 どうも、写真を撮り終えるまでは動いてはいけないって思っている見たいです(笑)  いつも当り前に行ってた散歩。 でも、こんな散歩が出来るのも、まめのお陰なんだなぁって本当に思いました。 おじさんには勿体無い位のうさぎさんだとも思ってます。 おじさんはまめの事が大好きです。 でも、もしかしたら、まめもおじさんの事を好きなのかな?ってちょっとだけ思えた 久しぶりの散歩でした。 (´-ノo-`)ボソッ...親ばか日記になってしまってすいません。 次回はいつもの通りまめと 「この馬鹿うさぎがぁぁぁ」 「なんだとぉぉぉ、この飼い主失格おじさんがぁぁぁ」 と仲良く喧嘩しながらの花紀行をお送りしたいと思ってます。 それでは又次回お会いしましょう。 博多のおじさん&まめ |
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