このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
(=´▽`=)ノ 皆さんこんにちは。 今回は久しぶりの本格的な「旅」にまめと人間の息子ブタ吉とで出掛けて見ました。 今回の旅の目的地は「阿蘇山」です。 阿蘇山は、世界でも有数の雄大な外輪山を持つ、大形のカルデラ地帯です。 この阿蘇の外輪山をぐるりと一周まめと回って見ましたよ。 全8話の旅紀行になると思いますが、今回はその1回目。 旅紀行 阿蘇 第1話 伝説の山 米塚。 (=´▽`=)ノ それでは、まめの写真を織りまぜた阿蘇の旅を一緒に楽しんで下さいね。 むかしむかし、この一帯が大飢饉になり、沢山の人が飢えて亡くなりました。 そんな人々を可哀想に思い、阿蘇の神様は手に米をすくい取り、この地にそっと置かれたそうです。 そうして出来上がったのが、現在の米塚だと言われています。 神話好きのおじさん。阿蘇の旅紀行の始まりの地には良いと思い、この地を訪れました。 (´-ノo-`)ボソッ...我家の家族はまめと「旅」に出掛けると旅うさスタッフとなります。 今回も息子のブタ吉は風景担当でサクサクと日記用の写真を撮ります。 必要な写真は黙っていても、総べて撮り終わっている程、「阿吽の呼吸」が出来上がってます。 正に「旅うさスタッフ」と呼んでよい程に・・・ おじさんはまめ担当で気楽に撮影です(笑) 何故か人々の記憶に強く残る山。「米塚」 多分、日本人が大好きな均整のとれた形の山だからだろうと思います。 そうです。あの世界の名山である富士山と同じに、円錐状で他にない均整のとれた美しい容姿・・・ 日本人の思う綺麗な山は富士なのである。 均整のとれた山を見えれば○○富士と名がつくのが、日本人の心情ではないだろうかと・・・ 話が大袈裟になってしまいましたが、 ここ米塚もご覧のように大変美しい形をした山なんですよ。 まめもいつもの公園とは違う風景に、いつもだったらモデル座りを決めると動かないのに 草原の草が気になるのか、見た事の無い風景に驚いているのか動き回ります。 世界規模の観光地をうさんぽする、まめ・・・(笑) バックには阿蘇の外輪山の山々が写り込みます。 (‾∇‾;) かなり贅沢な、うさんぽですよね? 多分、この地を訪れたうさぎさんは、そんなに多くはないと思います。 近くには至る所に溶岩石が緑の草原の中に黒々と存在し、独特の雰囲気を漂わせます。 非日常的な景観がここにはありました。 (;‾□‾)ゝなぬっ? まめも溶岩の上に乗るか? いつもの調子で「モデル魂」にメラメラと火が灯った様です(笑) ┌(*‾0‾)┐ワーッハッハッハ 見よ!! まめのモデル魂。 旅うさまめの真骨頂を見せて頂きました。 青い空に緑の大地。 絵に書いたような風景が広がります。 ひとつ上の風景の写真はブタ吉が撮りました。 そして、おじさんがまめの写真を撮りました。 何も打ち合わせしてないのに、同じ場所で撮ってます。 旅うさスタッフの阿吽の呼吸です(笑) さてさて、旅うさまめの旅は始まったばかりです。 まめと、撮影スタッフは次の地に移動を開始したのでした。 次回につづく。 |
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