このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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(〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪ 今回もおじさんの実家のうさぎさん。くりの事を書きますね。
題名に「旅うさぎへの道」って書いてますが、別にくりに無理に旅うさになってもらおうとは思ってません。
只ね、少しでも人に馴れている方が、くりも可愛がられて幸せになれるのでは?
まめを育てて見ておじさんがたどり着いた結論です。
ですから、今のおじさんに出来る事だけはくりにも伝えておきたいと思っているんですよ。

写真のように生後3ケ月程度の子うさぎを抱き上げる事って言うのは、
略100パーセントどんなうさぎさんでも可能だとおじさんは思っています。
まだ、ほとんど警戒心もありませんし、ある意味怖いもの知らずです(笑)

只ね、生後半年を過ぎると、身体も大きくなり自我が芽生えだして、
抱くとやたら暴れ回り、とてもじゃ無いけど抱くなんて・・・
これがうさぎ飼いが初めてぶつかる壁では無いかとおじさんは思っています。

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くりはうさぎを飼った事が無い、おじさんのおふくろが飼い主です。
出来ればこの第一関門だけは、おじさんの手で通過してあげておきたいと思っています。
別に抱けなくてもうさぎさんを飼う事には別段問題は無いのですが、
日々のお給仕、例えばブラッシングとかは格段に楽になります。
ブラッシングが出来れば、うっ帯になる事もかなりの確率で防げます。
現にまめは6才を越えましたが、まだ一度もうっ帯は起こしてませんしね。
ちょっとヤバイなぁって思えば、お腹のマッサージも日常的に出来ます。
抱けると言う事はうさぎさんのお給仕するのには悪い事は無いとおじさんは思っています。

それともう一つ、おふくろはうさぎは「まめ」しか知りません。
おじさんが言うのも何ですが、まめはある意味、奇跡的に人に懐いてます。
ですから、くりもある程度、懐いてもらわないと

ヤバイヨ(TдT;三;TдT)ヤバイヨって事に・・・

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さてさて、そんおじさんの家の事情は・・・ポイ ・⌒ ヾ(*´ー`) イラン して
くりのお話に戻しますね。

取りあえず実家の庭で30分程度、時間を掛けてくりの様子を見て見ました。
既に膝の上に留まる事は部屋の中で十分に繰返し、おふくろに頼んで練習していたくり。

略、完璧です。(゜ロ゜;)....う・・うそ 中々やるじゃん!!
初めて見る外の光景に戸惑い気味ですが、唯一知っている膝の上を安全地帯として認識出来ている見たいで、
逃げ出す気配はありませんでした。

只、まだ外の風景に興味を示す余裕は無さそうです。
庭に咲いていた赤いカランコリエの花を見せて見ましたが・・・

(‾◆‾;)うっ・・・目が泳いでいる・・・

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椅子に座ってくりを膝の上に置いたまま、くりが外の風景に興味を示すまでひたすら待ちます。
くりが何に興味を示すのかおじさんには分からないので、ここは待つしか手がありません。

30分を過ぎた辺で、くりが膝の上を動き回り始めました。
おじさんは心の中で

「しめしめ、外の雰囲気に馴れたな」

とガッツポーズを取りましたよ。

そして、くりが初めて興味を示したのは「初雪葛」のピンクに染まった葉っぱでした。
もう、目玉落ちそうな位に「がん見」してます(笑)

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こんな風に外の風景に興味を示してくれると、後は多少雑に扱っても大丈夫です。
只ね、くり、ちょっと小さ過ぎて、写真を撮るのは難しいです。
胸に抱きかかえると、小さ過ぎて写らないし、片手で持つと手のひらに収まってしまって
こんな風になっちゃいます(笑)

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まめだと、片手でちょうど上半身だけを固定出来るので、こんな感じの写真は楽に撮れるのですが、
くりはまだ流石に難しいです。

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くりを抱いた後に、まめを抱くと・・・

ε=(‾。‾;A フゥ…安心するぅぅぅ。
今回、抱かれ方にも上達がある事を感じました。
流石、「旅うさ、まめ」抱かれたかも上手なのね(笑)


m(_ _;)m まいりました。


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