このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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みなさん (〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪ 今回は久しぶりの花紀行です。

゛(`ヘ´#)ムッキー おじさん!!
オイラのメイン日記の花紀行をここまで書かないとはどういう訳ですか?

とまめに怒られてましたが、夏場は天候不純でとても花紀行どころでは無かったのですが、
おじさんも花紀行はまめの日記の核となる事は重々承知しています。

撮れる時に小分けして花紀行ネタは撮り続けてました。
只ね、雨が続くと、花びらが綺麗じゃ無いし、
日の光が入らないとも色合いも綺麗に撮れません。
しかし、花紀行は満開前のベストの状態じゃ無いと、中々良い写真は撮れないと言うジレンマに・・・

この日は最悪のコンデションでしたがカメラの設定を駆使して撮りました。
(´-ノo-`)ボソッ...トップの写真とか、めちゃアート的になってますが
こう撮らないと、この綺麗な紅色が出なかったもので・・・ご勘弁を!!

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さてさて、この花ご存知ですか?
┌(_ー_ ;┌ )┐ムムム・・・ 見た事が有るよなぁ?ってお思いだと?

そうです。「サルスベリ」の花です。
皆さんも良く見かける花だと思いますよ。

漢字で書くと百日紅と書きます。
語源は比較的長い時間、紅色の花が咲いている事から名付けられたそうですよ。
中々洒落たネーミングですよね。

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綺麗な花ですが木に咲く花は本当に撮り難いんですよね。
こんな普通のカットを撮るのにどれだけ撮り直したか・・・
まめも普通の顔して写ってますが、結構無理な体勢でガンバッてモデルをやってくれてます。
毎度の事ながら感謝、感謝です。

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おじさんとまめが散歩に出かける公園にはこんな洒落た休憩所もあります。
散歩の途中にいつもこんな感じで休憩してます。
まめもいつもの事なので、おじさんが見えている限りは、多少離れても落ち着いたものです(笑)

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休憩所でまめを撮っていると。

(‾‥‾a;)ぽりぽり あれ? 
まめの視線がカメラ目線じゃないぞ!!
普段は絶対にカメラを見るんだけどなぁ?と思いまめ視線を追い掛けて見ると・・・

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(=´▽`=)ノ この花、見てました。
この花も、今の時期は良く見かけると思いますがご存知ですか?

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玉簾(たますだれ)です。
園芸店なんかではゼフィランサスとか言う名前でも売られています。

(=´▽`=)ノおじさんはレインリリー(雨ユリ)と言う別名が好きです。
この花はまとまった雨の後に突然に花芽を伸ばして一気に咲きます。
だから、レインリリーとも呼ばれています。
まるで彼岸花見たいな咲方をするんですよね。

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ここの玉簾は芝生のまん中に20株程、毎年咲きます。
誰かが植えたのだと思いますが、芝生の中に突然咲きはじめるので、とても変わった感じに見えます。
花壇に咲いている訳では無いので、ちょっと野草見たいに見える景観が好きなんですよね。

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見ての通り、花芽だけしかまだ出ていません。
花を撮るのであれば、ベストタイミング。
今、この時しか撮れないタイミングだと思います。
正に、レインリリーですよね。

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玉簾(たますだれ)は基本的にはヒガンバナ科の花です。
葉や球根には毒がありますから、うさぎさんとの撮影には注意して下さいね。
おじさんが花芽だけの状態が撮影のベストタイミングと言ったのはこう言う訳もあります。

でも、ちゃんと知っていれば、大丈夫です。
うさぎさんも自ら食べる様な事はしません。多分、彼岸花と同じ独特の匂いがするのでしょうね。
人間のおじさんには分かりませんが・・・
野生の遺伝子はまめの中にも健在の様です。

因に、本家本元の彼岸花もまめと撮影に出掛けました。
今年は白い彼岸花も撮れました。
その時のお話は又、別の機会に。

それでは、今回はここまでと言う事で。
バイバイ!!

博多のおじさん&まめ


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