このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
(=´▽`=)ノ みなさんこんにちは。 今回は番外編と言う事で、おじさんの日記としては、かなり珍しく観光案内の日記を書いてみます。 訪れたのは福岡の西部に位置する糸島半島の芥屋地区にある 製塩所「工房とったん」です。 製塩所「工房とったん」 福岡県糸島市志摩芥屋3757 ここは、糸島の観光口コミの上位で最近良く見かける所で、ここの「またいちの塩」が とても美味しいと言う評判を聞いて、その塩を求めて訪れて見ました。 ここでの塩作りの話をまとめると・・・ 塩を作るには一日を通して太陽の光が降り注ぐ場所でなければなくこの場所は最適との事。 海水の養分を旨味にに変える為に立体式塩田を使い濃縮させ、風のない晴れた日で一週間、 海水の天日干しを繰返します。 濃縮された海水は飴色に色を変え、この時点で海水は4倍の濃度になるそうです。 この濃縮された海水を大きな釜で二日間、低温でじっくり焚くそうです。 その後小さな釜に移し、強火、弱火を使い分けまる一日掛けて結晶化させるそうです。 出来た塩は樽に入れて寝かせてその後「にがり」を絞り、 再度乾燥させて粒を揃え、小さなゴミをピンセットで除去し さらにチェックして完成との事。 ここの塩が出来上がるまで最低でも20日の時間が掛かるとの事でした。 施設内にはこんなお洒落な休憩所もありましたよ。 おじさん、お菓子系は苦手なので今回は食べて無いのですが、 ここの塩プリンも美味しいとか? こんなロケーションで食べたら本当に美味しいでしょうね。 (‾‥‾a;)ぽりぽり 何か白い物体が写り込んでる様な気がしますが、無視して下さいね(笑) 写真に写っている煙突の場所が釜場です。 この日も火が入ってましたよ。 ┌(_ー_ ;┌ )┐ムムム・・・ 又、謎の物体が写り込んでる様な・・・ (〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪ まめでーす。 オイラも来てました。 工房の人にはちゃんと許可取って、撮影してますから大丈夫ですよ。 おじさんが、長々説明してましたが・・・ (´-ノo-`)ボソッ...くどいです。もっと簡単に説明しないとダメですよ。 (;‾□‾)ゝなぬっ? いつから塩職人になったまめ!! 写真と文章が妙にマッチしてます(笑) でも、まめが言う通り、ここの塩は料理に使って初めて旨さが分かる塩でした。 おじさんとっても気に入りましたよ。 この手の手法で作られた塩はどちらかと言うと、 辛みと苦味が強すぎてあまり美味しいと思った事は無かったのですが、 ここの「またいちの塩」は本当に素材の持ち味を活かして美味しくしてくれる魔法の塩でした。 多分馴れ親しんだ、この地の海水が一番の要因なのでしょうね。 因におじさんの一番のおすすめは「またいちの極上焼塩」です。 さてさて、最後に、まめのスナップ写真を少々ご紹介します。 この流木も施設内にオブシェの様に設置されています。 ここに有るのが当たり前のような流木の存在感に、流木で作った人形がとてもシュールです。 まめもモデル魂全開で、風景に溶け込みます。 (=´▽`=)ノ まめナイス位置取り!! 連続撮影ですが、まめはいつもこんな感じで、おじさんの撮影に付合ってくれます。 モデルが飽きたのでしょうね。 流木の上を勝手にうさんぽ中です。 (;‾□‾)ゝオーイまめ!! って呼ぶと、戻って来ます。 もうほとんどワンコですね。まめは(笑) この写真を撮り終えた頃には、沢山の観光客の方が入ってこられました。 まめ。塩職人さんの邪魔になったらいけないので、そろそろ帰ろうかと話している所です。 (=´▽`=)ノ まめはもう少しここで遊びたいって顔してます。 そんなまめとのプチ観光でした。 それでは、又次回お会いしましょう。 博多のおじさん&まめ。 |
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