 (=´▽`=)ノ みなさんこんにちは。 今回の花紀行は彼岸花です。 今の時期の定番の花ですが、この花を綺麗に撮ろうと思うと結構、撮影が難しい花なんです。 満開の時期だと先に咲いていた花が白っぽくなって、この独特の赤が出ません。 それでおじさんは、5分咲程度の時を狙って撮ってます。 只ね、この開花時期読みが難しいんですよ。 おまけに午後だと幾分色が褪せた感じになるので、早朝の朝露がまだ残っている間に 撮らないといけません。 と言う訳で早朝からまめと出掛けました。 (´-ノo-`)ボソッ...花紀行も結構おじさん頑張って毎回、撮っているんですよ。(大変なのよ)  所で皆さん彼岸花って好きですか? 彼岸花は死人花とか、地獄花とか日本では不吉な花として忌み嫌われた歴史を持つ花です。 でも最近は、こんな感じで白い彼岸花と交互に植えられている場所が多くなりました。 赤の彼岸花の群生は確かに綺麗ではあるのですが、やはりちょっと日本人には不吉なイメージはありますよね。 でもこんな紅白模様だと、そのイメージが薄れるかな? と思い今回の花紀行の撮影場所に決めました。 見ての通り、まめは今日もモデル魂全開で頑張ってます(笑)   白い彼岸花は曼珠沙華と言う天空に咲く花のイメージがおじさんにはあります。 仏教で言う曼珠沙華は「白く柔らかい花」だとか? きっとこんな感じでは無いだろうかとおじさんは思う訳です。  しかし、まめ白すぎ (ll゜◇゜ll) 汗 曼珠沙華が黄色に見えます(笑) (‾‥‾a;)ぽりぽり おまえの白色は自然界に有り得ない色だろう?   おじさん、まめを撮り続けて来たので、白色を撮るにはなれています。 彼岸花を気合いを入れて撮って見ました。 左の白い彼岸花の写真は目で見える色合いに一番近い色です。綺麗でしょ? 右の写真は赤い彼岸花の蕾が可愛かったので撮って見ましたよ。  今年の彼岸花は紅色もよく出ていて綺麗でしたよ。 アップで見るとちょっとイメージ違う感じに見えますよね。  さてさて、それでは恒例のまめのスナップ写真を少し紹介しますね。 今日もまめのモデル魂を見る事が出来るかな?  黄昏れ 彼岸花のイメージを強く入れて、黄昏れ風のまめ。 耳を折り畳んで、物思い風に・・・  喜 び 曼珠沙華のイメージで、天空の花の中で・・ この頃良くするようになった、後ろ足だけで座るポーズ。 手をあげる所がポイントですよね。 モデルまめ、カメラ目線も忘れていません(笑)   おじさんが近くに居ると、いつもおじさんを見つめているまめ。 (‾◆‾；)うっ・・・そんなにガン見するなよ!! 少し離れて、望遠で撮って見ようかな?  ナチュラルな感じでくつろいでいます。 後ろの彼岸花にピントを合わせて撮ると良い感じになりました。  最後に風景を楽しんでいるまめです。 (=´▽`=)ノ 中々良い雰囲気に撮れているでしょ? 今年の彼岸花の花紀行も楽しい時間を過す事が出来ました。 皆さんも機会がありましたら、こんなうんぽはどうでしょうか? それでは、今回はここまでと言う事で、又、御会いしましょう 博多のおじさん&まめ |
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