このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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01

(=´▽`=)ノ みなさん。こんにちは!!
今回は我HPのもう1羽のうさぎさん、くりの事を書きたいと思います。
今年の7月におじさんの実家に(飼い主はおじさんの母親です)お迎えしたうさぎんです。

お迎えして3ヶ月、くり、今月で生後7ヶ月目に突入です。
おじさん監修の元に育てられたくり。
幼い内から一気に人の手になれてもらう為に、この3ヶ月間おじさんのうさぎ知識を総動員して、
旅うさ英才教育を施して育てました!! o(`⌒´*)oエッヘン

┌(_ー_ ;┌ )┐ムムム・・・
やれる事は全部やったつもりです。


トイレも覚えさせた!!
部屋んぽの時はケージに戻って●もちっこも済ませる程になりました。

抱っこも出来る!!
抱っこも連続15分位なら取りあえず出来ます。

膝の上、固定も可能!!
膝の上にもある程度座らせて置く事も出来る様になりました。

(´-ノo-`)ボソッ...とは言え、相手は勝手気ままなくり・・・
部屋の中で出来る事が外で出来るとは限らないのがうさぎさんです。

(´+_+`)ウゥ… もう大丈夫かなぁ??めちゃ不安なんですが・・・
がしかし、そろそろ覚悟を決めて、
本格的な散歩に連れ出す時期が来たとおじさん判断しました。

02

(=´▽`=)ノ 今回の目標は外で15分間一緒に過す。
この一点だけをクリアするつもりで出掛けましたよ。

訪れた公園は牛首ダム記念公園。
この公園は人と出合う事がまず無いと言う初うさんぽには持って来いの場所です。
一番最初のうさんぽなので出来るだけ余計な刺激は無い方が良いと判断しての
うさんぽ場所の選択です。

さてさて、くりの様子は

1.取りあえずくりを籠から出して、膝の上に乗せてみます。
初めての景色に警戒して、おじさんにお尻をピッタリ付けて、様子を伺ってます。
逃げ出す気配は無いので、まずは合格。

2.今後の事を考えると外でプラッシングが出来ると換毛期の時とかは、
思いっきりブラッシングが出来るので、
これは絶対覚えてもらいたい項目です。
取りあえず全体をブラッシングして見ましたが、これも問題ありませんでした。

3.ハーネス装着。
まだくり専用のハーネスは作って無いので、今回はまめのハーネスを調整して付けて見ました。
これも最初は少し首回りを気にしてましたが、基本問題無しです。

以上の事をクリアして、時計を見ると・・・

(゜ロ゜;)....う・・うそ 30分経ってました。
(〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪ 目標達成です!!

0308

ε=(‾。‾;A フゥ…良かった。良かった。
取りあえず、当初の目標はクリアです。
くりに負担になって無いかなと、くりって呼んで見ると・・・

Σ(‾□‾ノ)ノゲ!!
不敵な笑みを浮かべるくり!!

(‾∇‾;)  こ・こ・こいつ和んでやがる!!
と言う事でもう少し、項目を増やしても問題無しと判断し、くりを抱いて
公園をブラブラと歩き回って見ました。
最初は不満顔でしたが・・・

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後半はこの顔。おぉ(゜ロ゜屮)屮
もう家の中にいる時と表情が変わりません。

┌(*‾0‾)┐ワーッハッハッハ
今までの3ヶ月間の練習の成果です。良かった。良かった。
この時点で、到着から1時間程経過していました。

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ここまで、通常と変わらないならと思い日陰に入り、くりと遊んでみる事に。
折角遊ぶんだから、モデル座りの練習も兼ねた遊びをして見ましたよ。

こんな感じで、テーブルのある休憩所に座り、くりをテーブルの上に置きます。
テープルの上に30センチ四方のタオルを置いて、
このタオルから出ない様に、押したり引いたりして、くりと遊びます。
こういう行為はうさぎん結構喜んで遊んでくれますから、楽しいんですよ。
これを繰返していると、このタオルの上から出なくなるんですよ。

(´-ノo-`)ボソッ...これが出来ると下の写真の様な物が狙って撮れるようになります。

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撮りたい場所にくりを連れて行って、下にタオルを敷くと・・・

(=´▽`=)ノ あら不思議!!
動かないうさぎさんの出来上がり!!
(‾∇‾;) 只、こんな感じで目をつぶっている時に撮っても意味無いですけどね(笑)

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(=´▽`=)ノ 上の事を応用すると狙って撮れるって事です。
幼いくりでも、狙って撮れると言う事は、こんな動きの有る写真も撮れるって事です。

この日記の最初の写真からおじさん膝の上にタオルを置いているでしょ。
それも、この現象を知っているから、あえて置いているんですよ。

09

今日の目標は十分すぎる程達成出来たので、
くりを車に乗せて、帰ろうかなと思っのですが・・・

(゜ロ゜;)....う・・うそ この顔・・・
まめと同じ顔して乗ってます。

ちなみに移動中は籠は助手席に固定しますが、蓋は開けたままで、移動してますから
運転中もこんな顔して、おじさんを見ています。
何だか飛び出しそうで怖い感じするかもしれませんが、大人しく座って乗ってますよ。
風景も見えるので、くりもご機嫌です。
たまに片手で撫でてあげられるので
まめなんか、一日中でもこの状態で乗ってますから(笑)

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まめとよく来る別の場所の撮影ポイントに到着しました。
先程、タオルを使った撮影の方法を書きましたが、
ある程度、繰返していると、今度はカメラを見ただけで動きを止める様になります。

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(=´▽`=)ノ ハイ!ポーズ!!

で・で・出来た!! (゜ロ゜;)....う・・うそ

まめだと、地面に直接置いても同じ事をしますが、
今のくりでは、こうしたベンチの上とか有る程度区切りがある所で無いと
モデル座りはしませんでした。

正直、くりがこれ程の事をやってくれるとは思いもしなかったおじさんです。

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おじさんも専属カメラマンとして、本気撮りを少しやって見ました。

(゜ロ゜;)....う・・うそ

もう、ほとんどまめと同じ写真が撮れるし・・・

この時点で散歩に出て2時間が経過してます。
くりも完全に外の雰囲気に馴れて、
おじさんの呼び掛けにも答える余裕が出て来たみたいです。

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初うさんぽを終えて

まだ7ヶ月のくり。
幼いが上の警戒心の薄さがおじさんを助けてくれた今回のうさんぽだったと思っています。
毎回、こんなに都合良く事が進むとは微塵も思っていません。
まめの時もそうでしたが、一進一退を繰返して出来上がる信頼関係だけが
おじさんとくりの絆だと思っています
これからが第2の壁、日増しに強くなって行く警戒心。
この警戒心をいかに信頼で押さえる事が出来るかが勝負だと思っています。

くりが1才を越え、自我が完全に出来上がった時、今の状態を維持出来ていたら、
くりもきっと「旅うさ」になってくれるかも知れなと思えた、今回の初うさんぽでした。
今回の初うさんぽに向けてくりは本当に良く頑張ったと思っています。
目が合ったら抱かれ、暇さえ合ったら撫でられ、それでも人を嫌いにならなかったくり。
くりの頑張りが無かったら、この楽しい時間は過ごせなかったと感謝してます。
うさぎさんは決して人に懐き易い生き物ではありません。
しかし、見て頂いた通り、お互いに歩み寄れば、決して裏切らない
信頼のおける友になってくれると信じています。

博多のおじさん

追伸、くりは家に帰っても体調も崩さないで、いつもの通りの生活を送っています。
ご心配なく。


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(=´▽`=)ノとっても嬉しいです!!
オサイセン◎⌒ヾ(‾_‾。)   (-人-。) パンパン 誰か書き込んでくれます様に!! 神頼み中



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