このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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(=´▽`=)ノ 皆さんこんにちは。
今回はクリのクリスマスシリーズ第2弾です。
題して「クリのなんちゃって クリスマスイルミネーション」です。

どうですか?トップの写真?
 取りあえず、クリスマスイルミの雰囲気だけは出てるでしょ?
かなり安っぽい感じですが(笑)

今まで、まめとだったら、クリスマスイルミネーションは撮った事はありましたが
今回はクリとの撮影です。
正直まめとの時のように撮れる自信はありませんでした。が、しかし・・・

(゜ロ゜;)....う・・うそ
 撮れちゃった!!

しかもまめより良いかも??

まめの場合はこんなに暗く撮ると、まめの呪怨顔のせいでホラー画像にしかならないのですが、
クリの場合はしっかり表情まで撮る事が出来ました。
しかもケージ内撮影と言う、うさぎさんに優しい撮影手段です。

それでは早速、おじさんがクリと二人三脚で行った練習風景から、ご紹介しますね。
(=´▽`=)ノ これを読めば皆さんにも、きっと撮れますよ!!

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クリは前々回、 ハロウィン撮影会 で頭に物を乗せる「乗っけ」はマスターしてます。
その後、前回の クリスマス撮影会クリスマスグッズとの共演もマスターしました。

(‾∇‾;) 芸の道を極めるのも大変です。
こうやって地道に一歩一歩、進むしか・・・
えっ!? そんな道は進む必要無いってですか? 確かに(笑)
(‾◆‾;)うっ・・・そんな事はありません!!
これもおじさんとクリとの大事なコミョニケーションなんですよ(本当か?)

さてさて、能書きはこれ位にして今回はピカピカ光る光物グッズの共演と、
同時に乗っけもやってしまうと言うダブルの目標を定めました。

おじさんはまめとの付き合いの中で、うさぎさんに何か覚えてもらう唯一の方法は、
「同じ事を何度も何度も繰り替えして覚えてもらう」
これしか手が無いと確信しています(笑)

家族に「クリも大変ね」と言わせる程、同じ事を繰返します。

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(‾‥‾a;)ぽりぽり まあ、くりの表情で察しが付くと思いますが、

「あー、もうこのおっさん本当にしつこいは」
と思わせる程やらないと効果は出ませんが(笑)
ここまでやると、光物への警戒心はほとんど無くなってます。

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続いて新しい光物(間接照明的に使用する物)を一気に投入します。
見ての通りもう警戒心より好奇心の方が勝っているので、怖がる事はありません。
自分から光に近付いて行くクリ。

┌(*‾0‾)┐ワーッハッハッハ!! してやったり!!
この光物に馴れてようやく本格的な撮影に入れる様になります。


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撮影1回目。もう行けるかな?って思いましたが、
帽子をぶん投げて失敗。
この日は落ち着きがありませでした。
こんな日はあっさり諦めて、クリとこのまま遊ぶ事で、この雰囲気が楽しい事だったと
記憶させる事に勤めます。

ここはとても大事です。(=´▽`=)ノチェックポイント1
嫌な事だと記憶されると何度やっても嫌がる様になってしまいますから。
本当の目的な大事なコミョニケーションだと言う事を忘れない様にしましょうね!!

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撮影2回目。
今日はクリは落ち着いています。まだちょっと表情に固さはありますが、
ある程度、光物の位置を変えても、おじさんの手を追い掛けて楽しそうにしてます。

┌(*‾0‾)┐ワーッハッハッハ
ここまで来れば、純粋に撮影の事だけを考える事が出来ますので、
クリの表情を見ながら撮影を続けます。

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クリもまめの様にモデル魂を出してくれはじめたので、
おじさんも専属カメラマンとして、精一杯撮りましたよ。
撮ると決めたら全力で撮りますよ!!┌(*‾0‾)┐ワーッハッハッハ

(=´▽`=)ノ クロスフィルターを掛けて、
意図的に光のハイライト部分に十文字の光条を造り出して写してます。

編集中の写真を見て奥さんが一言
「クリちゃんもいつの間にかまめちゃん見たいになったね」と言ってくれました。

あれだけ触られて、抱かれてたら当たり前かだって(笑)

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まめでは絶対撮れない光量での撮影です。
クリはまめと逆で目の周りが白いので間接照明の淡い光だけでも表情が撮れます。

クリ良い顔して写っているでしょ!! (=´▽`=)ノ
撮影技術的な話はしたく無いのですが、
みなさんの撮影の手助けになればと思い、ちょっとだけ書いておきますね。
この写真は弱いソフトフィルターを掛けて、光量が少ないので一脚でカメラを固定して
ほんわかした雰囲気を出して撮ったつもりです。


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クリのケージ内クリスマスイルミネーション撮影会はこうして出来上がったんですよ。
今回使用したグッズも全て100均の商品です。
総額で1,000円位の設備投資です(笑)

因に、クリは練習を始めて一ヶ月程の歳月を掛けて今回の撮影に望みました。
時間と愛情を掛けて接すれば、クリにも出来たんです。
きっと皆さんの愛うささんにも出来る亊だとおじさんは本気で思ってます。
本番のクリスマスまで、まだまだ時間はあります。
皆さんもおじさんとクリの様に挑戦して見られたらどうでしょうか?
きっと、ちょっとだけうさぎさんとの絆が強くなるかもよ?

博多のおじさん&クリ


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