このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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(=´▽`=)ノ みなさん、こんにちは。

おじさんは年中まめと散歩に出掛けている訳ですが、散歩に出かける時にいつも思っている事があります。
それは、まめとの時間を大切にしたいと言う思いです。
それは前うさ、プーを亡くして初めて分かった事で、こうしてまめと一緒に居る時間が、
何物にも変え難い大切な時間だと気付いたからです。
まめとの時間はおじさんにとっては一期一会の時間だと思っています。

一期一会いちごいちえ)とは、茶道に由来することわざ。
『あなたとこうして出会っている この時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。
だから、この一瞬を大切 に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』

と言う意味の、言葉だと理解しています。

今回は、散歩中に出逢った本当の意味での一期一会のお話を書いてみる事にします。
まめと散歩に出かけると、本当に色んな人に声をかけられます。
(‾∇‾;)  まあ、確かにうさぎさんを抱いて歩いていると目だちますからね。
声をかけられるのは当たり前と言えば当たり前かもしれませんが・・・

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が、しかし、おじさんとまめ以上に

(゜ロ゜;)....う・・うそ そんなのあり?
って言う変わったペットさんとも出逢う訳で・・・

おぉ(゜ロ゜屮)屮 コザクラインコちゃんが散歩に来てました。
ピーちゃんは2代目と言う事で初代は11年間の寿命をまっとうしたとの事でした。
コザクラインコは飼い主への愛情が深く、別名「ラブバード」とも呼ばれるらしいです。
なんとコンパニオンアニマルとしても人気が高いインコちゃんとの事でした。

ある意味クリと同じで、こんな小さい時から一気に人に慣れさせる事を実践されているんだなと感じました。
(‾o‾*(_ _* ) ウンウン 初代は物凄く馴れていたんだろうなぁ?
でないと、ここまでは出来ないよなぁ。とおじさんは思った訳ですよ。

飼い主さんは逆にうさぎがここまで慣れる事にビックリされてましたが、
おじさんにして見れば、飛べる鳥さんを外に連れだせる事に驚きましたよ。

奥さんにこの事を話すと、「私もインコ欲しい」って・・・
(´-ノo-`)ボソッ..今までの経験から絶対、面倒を見るのはおじさんになりそうです。
因に初代うさぎを買って来たのも奥さんです。(本当です)
断固拒否です。まめとクリだけで手一杯です。

腕の中にうさぎ。肩にインコが乗っている自分の姿を想像すると・・・

(ll゜◇゜ll) 汗 い・い・いかん!! いくらなんでも怪しすぎる(笑)

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さてさて、次の一期一会は牛さんです。(〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪
6年間もまめと散歩を続けていると、こんな友達も出来たりします。
公園施設内にある牛舎の牛さんですが、まめも牛さんもお互いに何度も会っているので顔見知りです。

(‾∇‾;)  えっ!? 牛さんと顔見知りってどう言う事よって言われそうですが・・・

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┌(*‾0‾)┐ワーッハッハッハ 驚け!!
牛さんもちゃんと覚えるんですよ。おじさんとまめのセットは!!

こんな光景もおじさんは、やはり一期一会だと思っています。

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おじさんとまめが散歩に出かける公園は大きな公園が多くて、
歩いて一周するのに最低でも1時間規模の公園ばかりです。
そう言う公園は県とか市が管理し管理施設が公園内にあります。
ですから、公園の職員さんとも顔見知りに当然なって来ます。

ある日、公園施設のアンケートに答えて下さいと頼まれました。
アンケートに答えると、お礼にオリジナルモ帳をもらいましたよ。

まあ、ここまでだったら良くある話しなんですが
アンケートを届ける為に公園施設の事務所の中にまめを抱いたまま入ってしまったので、
事務所内の人が全員受付まで来られて、順番にまめを撫でると言う、いつもの光景に・・・
(‾∇‾;)  こ・こ・これは全員に顔を覚えられたな・・・

これも一期一会の瞬間かも知れません(笑)

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おじさんとまめとの散歩で一期一会と言えば、やはり風景だろうと思います。
結構、人が行かない時間帯に訪れる事が多いのもありますが、普段目にしない公園の風景を多く見ます。
木々から差し込む朝日や木漏れ日の中の石畳の階段なんか、
ほんの短い時間ではありますが、とても綺麗に見える瞬間があります。

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そんな瞬間は気を抜くと見落としてしまいそうな風景ですが、
「あっ!?何か良い感じ」と思った時は
そこに足を止めて、何が良い感じだと思ったんだろうと?
自分に問いかけて、じっくり見る事を心掛けています。

この時はからまつの大木の間から差し込む朝日がとても綺麗に思えました。
残念ながら、おじさんが見た景観を写真と言う道具を使って伝えれる程の
カメラの腕は持ち合わせて無いのですが、毎回出来る限り伝える努力はしているつもりです。

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この写真なんかが、一番分かりやすいかな?
同じ風景ですが、光を主題に撮るか、影を主題に撮るかでこんなに変わります。

この時は淡い光りが綺麗だと感じたので、光を主題に撮る事に決めました。

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これがおじさんが感じた、まめとの一期一会です。
この時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。

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カメラを向けるおじさんを見つめるまめ。
彼にとってもこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものなのかも知れませんね。

それでは、又次の一期一会に会えたら皆さんにもご紹介したいと思います。

博多のおじさん&まめ

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